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【自分史ノススメ】手書きにするか、パソコンで作るのか

自分史を綴るときに「手書き」にするか、「パソコンで打ち込む」か、悩むところですね。
私個人としては、どちらも捨てがたいかな~と思います。

子どもの頃にコンピュータに親しむ機会がなかった世代には、鉛筆やシャープペンシルで「消しゴムで消せる」状態で文章を綴ると、気負いがなくていいかもと思います。
また、ボールペンや万年筆などを使って、作家気分で想い出話を綴るのも良いなあとも思います。

パソコンで作るメリットは「一旦作ったものを編集できる」ところです。
今回「私の想い出アルバム作り教室」で「一枚の自分史」のやり方でアルバムの1ページを作りますが、教室に参加した後、自宅でもう一度読み直して「ここを変えたい」と思ったら変更できますものね。

同様に写真もデジタルデータにして、縁周りの形を変えたり、飾りをつけたり、カラー写真をセピア色にしたりと、色々な加工も楽しめます。

「私の想い出アルバム作り教室」では、出来上がった作品をクリアポケットに入れていくので、実は手書きで作っても、パソコンで作って印刷しても、同様に1冊のアルバムに仕上げていくことができます。

何より、楽しんで取り組んでいただけるのが何よりやなと思っています。

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