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【自分史ノススメ】想い出の写真を語る

「一枚の自分史」のいいところは、長文を綴ることなく、1枚の写真に関する想い出やエピソードを原稿用紙2〜3枚程度(1000文字前後)でまとめて、1つの作品が仕上がることです。

私も最初はテキストに沿って手書きで1作品作り、その後所属する自分史活動推進競技会のイベント「自分史フェスティバル」で「1枚の自分史」をパネルにして展示する企画にエントリーし、2枚パネル用を作りました。
今年になって自分が企画した「一枚の自分史」講座もやってみました。

そこで気づいたのが「手書きで文章を書くのは時間が必要だ」ということ。
普段手紙などを書いたりしていて手書きの文章を作るのに慣れている人は、1回2時間の講座でざっくり1作品仕上がるのですが、普段文章を作らない人にとって手書きってハードル高いんだということ。

おそらく誤字・脱字、また漢字を忘れるなどで手が止まったり、書き出しの言葉を考えているうちに時間が経ってしまうのだと思われます。

なので、もし環境が整えば「パソコンで文字入力」する方法で「一枚の自分史」を作ることができたらな~~と考えていました。

そして!2018年11月に私の構想が実現したのです。「私の想い出アルバム作り教室」を始めることになり、まさにこの状況が再現されました。
また、こちらの活動の報告もいたしますね。

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