見出し画像

男女にまつわるモヤモヤ

こんにちは!Luuです🐑

月に一度おこなうYPJ全体ミーティングでの勉強会。
今回は、国際ノンバイナリーデーに際して、改めてノンバイナリーとは何なのかという話をしました!

性を男/女のどちらかに分類する男女二元論が一般的な今の社会。
今回のnoteテーマは「男女にまつわるもやもや」です!

ちなみに本題になる前に…
Podcastでも度々話題になる男女のもやもやを紹介😶‍🌫️
是非聴いてみてください♡



Lily
もやもやと言えば、わたし小さい頃から男の子達と一緒になって、廊下走り回ったり、授業中しゃべってたり、ちょっとしたイタズラ、悪ふざけをしていたんだけど。
なぜか人一倍怒られてたんだよね。
女の子はそんな事しないみたいなイメージがあるのか分からないんだけど、もちろん男の子がそれで許されるってわけでもないよ。
それでも、男子はまたやってんのかみたいな、軽い注意で終わるの。
なのに、私はしっかりめに怒られて。
1人だけ”女の子”だったからなのかな、私も男の子だったら先生たちの対応も変わってたのかな、とかはよく考えてたなぁ。


アンナ
アメリカの大学のオリエンテーションで自己紹介をする時、自分の代名詞またはプロナウン(pronouns)を言うのが当たり前。
男女の枠に当てはまらない私は少しドキドキしながら「they/them」と答えた。
日本にいた頃は、私のプロナウンはこれ、と伝えても、仲のいい友達でさえ「they/them」ではなく「she/her」を使い続け、いちいち正すのも失礼かと思い、何も言わずにただモヤモヤを隠して過ごしていた。
でもここに来て、その考えが一転した。
自分のプロナウンは自分のアイデンティティを示し、心身を大切にするのに重要なものであり、誰もが自身のプロナウンで呼ばれる権利がある。
誰かが言い間違えた時にその人を正す行為は決して失礼ではなく、自分に自信が持てるのに加え、相手も自分をより理解してくれるきっかけになるかもしれない。
こうして私の心の中にあるたくさんの小さなモヤモヤが一つ消え、晴れた心へと一歩近づいた。


以上、YPJメンバーからの投稿を集めてみました!

********************************************
YPJのほかのSNSにもこういった情報はたくさん載っているので、是非チェックしてみてください!!
◎みんなの個性爆発Instagram https://www.instagram.com/youthpridejapan/
◎みんなの顔や声まで知れるTikTok  https://www.tiktok.com/@youthpridejapan
◎耳のお供にぴったしPodcast 
https://anchor.fm/youthpridejapan
◎動いているみんなが時々見れるYoutube  https://www.youtube.com/c/TokyoRPride
********************************************

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?