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LINE友達以外にも投稿表示。ディスカバー機能を利用しないのはもったいない。

今まではLINEのタイムラインは友達登録された人が投稿した内容しかみることができなかった。しかし2020年3月のアップデートにより友達意外にも投稿が表示される機能ができた。

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今回は、新しくアップデートされたディスカバーを利用したい企業様向けに紹介します。

<ディスカバーとは何か>

ディスカバーとは、LINEのSEO状でユーザーが関心があるであろうコンテンツや投稿を表示してくれる機能だ。
youtube状でいうところのブラウジングもしくは関連動画と言ったところです。

<ディスカバーとタイムラインは何が違うか>

ディスカバーとタイムラインの違いは2つの点だ。
・タイムラインは友達(フォローしている)の投稿を閲覧できる
・ディスカバーは新しく好きと感じるコンテンツを見つける

ディスカバーの最大の魅力は潜在的に自社に興味を持ちそうなユーザーに情報を見つけてもらえる可能性が高いことにある。

よって、企業はディスカバー機能を積極的に取り入れるべきでしょう。

<ディスカバーに内容を投稿する方法>

企業がLINE公式でディスカバーに表示させたい場合は、LINE公式アカウントからタイムラインに投稿すると、24時間以内にディスカバーに表示されます。

ディスカバーでは、テキストのみの投稿ではなく、画像や動画を投稿した方が表示されやすくなります。
下記のルールを守ることでさらに表示される可能性が高まります。

画像の場合

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①ディスカバーに表示される画像の推奨比率は1:1.3です。

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②テキスト領域が画像全体の25%を超えないようにしてください。
③アウトラインに余白がある画像やGrid編集がされた画像はディスカバーでの表示に適していないため、使用は避けてください。
④サムネイルを見て内容が分かるように、被写体が大きく写った画像を使用してください。
⑤⑤投稿したコンテンツのテキストにハッシュタグを使用することで、ディスカバーに表示がされやすくなります。

動画の場合

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①ディスカバーで表示される動画の比率は3:4です。
②動画の長さは最大20分、容量は最大500MBまでアップロードできます。
③アップロード可能な動画の形式は、MP4, M4V, MOV, AVI, WMVです。
④投稿したコンテンツのテキストにハッシュタグを使用することで、ディスカバーに表示がされやすくなります。


<まとめ>

企業が無料でLINEというプラットフォームを利用してお客様に自社のブランドや商品を認知させることが可能な時代がやってきました。
うまく利用して企業の認知度を上げていきたいですね♪

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