おだ

大学四年生。23歳。

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大学生におすすめする本 2019ver

はじめに2019年も終わりですね。今年もいろいろなことがありました。 さっくりとした振り返りはこんな感じ。来年の年初はいい感じで始まりますように(切実) さて、今年一年間で頑張ったことの一つが、「読書」。 今までは全然読書は好きじゃなくて、まったくと言っていいほど本を読みませんでした。 きっかけはインターン先の課題図書で出された本(2月の読書量は課題図書)で、そこから一気に読書に目覚めました。 今年一年で僕が読んだ本は、じゃん! 44冊でした…! う~ん、、、2

    • 「多様性」って言葉に身構えなくていい~『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』~

      こんばんは。師走になりましたね、、 最近、大学の講義室では暖房が導入されたのですが、空気が悪いところが苦手な僕は本当に死にそうです。マジで。 そもそも朝寒すぎて外出たくないし そんなわけで読書の冬。 今月1冊目はブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。 最近はビジネス本を読むことが多かったので、小説を息抜きに読もうと思っていたところで本屋さんで見つけ、ビビッときて購入。 お察しの通り、CDはジャケット見て買っちゃうタイプです。笑 著

      • 「言語化」あれこれ

        最近、「言語化能力を高めたい」と言っている人(特に大学生??)が多くてとても辟易する。 いや、自分の周りだけなのかもしれんけど笑 巷では言語化ブームなのだろうか? ‥‥正直、少し戸惑うというか、理解に苦しむところがありまして。 というのも、言語化ってタイピングとかと同じで手段に過ぎないのでは?と思ってしまうから。 言語化能力を高めたい人は、言語化することを通して何をしたいかをまず言語化すべきなんじゃないかとずっと思ってる。(ちなみに僕自身は言語化能力は大切だと思って

        • 夏、休まない。

          夏休みですね。「大学生は人生の夏休みだ」なんてツッコミは置いといて(笑) 8月は実家に帰省をしたり、友人と旅行をしたりしながらゆっくりと過ごしていました。 さらに8月には、自分にとって最も難しい決断を下しました。8月いっぱいで、半年間勤めていたインターンを卒業することに決めたのです。 インターンを卒業するにあたって、いろいろ学んだことをまとめたいのですが、自分のここまでの学生生活を振り返った時に 「これからもきっとこれは大切だろうな」 と思ったことを、3つにまとめま

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          ヘミングウェイに学ぶ!文章を書くときに気をつけること7選

          この間たまたまこういった記事を見つけて、思わず読みふけっていました。 これは、アメリカの小説家ヘミングウェイがフィクションを書くときに気をつけていたこと と訳せるのでしょうか(圧倒的英弱) 読んでいるうちにとても共感できて、きっと小説に限らないスキルだろうなと思える部分がたくさんあるように感じました。自分なりにものにしたいという欲が出てきたので、分かりやすいようにまとめてみようと思います。 1.1つの真実から書き始める最初に言いたいことを言えという感じでしょうか。い

          ヘミングウェイに学ぶ!文章を書くときに気をつけること7選

          今までずっと、心の底では親以外の他人のことは後回しでいいやって思っていたけど、インターンで他人のミスをかぶって、他の人がどうしたら頑張れるのかウンウン悩んでて思った。1人では生きていけない。もっと周りの人を大切にしなきゃな〜。

          今までずっと、心の底では親以外の他人のことは後回しでいいやって思っていたけど、インターンで他人のミスをかぶって、他の人がどうしたら頑張れるのかウンウン悩んでて思った。1人では生きていけない。もっと周りの人を大切にしなきゃな〜。

          大学生の日常~ライティング前編~

           僕が所属しているゼミでは、「ライティング課題」が隔週で出されています。テーマは様々で、今期は 「大学生の勉強のやる気を上げるにはどうしたらよいか」とか、 「高齢者の免許返納を強制することの是非」などがありました。  僕自身、昨年はライティングがあまり好きではなかったマンでして笑  でも上手くなりたくて長期インターンで死ぬほど文章を書いていたため、(たぶん1000文字記事を1カ月ちょっとで80記事くらい書いた) 気づいたらライティングに対する苦手意識が消えていました

          大学生の日常~ライティング前編~

          切り替えが早いと言われるワイ

           最近、「○○(自分の名前)は切り替えが早い」とか「感情の浮き沈みが小さい」とよく言われます。 大学の人だけじゃなく、割といろんな人から言われるので、思っていることを少し。  実は、今と違って昔はとても泣き虫でした。囲碁で負けたとき、兄とスポーツをしていたとき、たいがい負けて泣いていたと思います。でも、高校生くらいから全く悔しいとか悲しいとかそういう感情に支配されることがなくなってしまったように感じます笑。いいことか悪いことかは知りませんが。  今回はそのように変化した

          切り替えが早いと言われるワイ

          やっぱ文章書くのとか読むの楽しすぎる。 どんだけ読んでも疲れないし、いい文章や表現に出会えると心から感動できる。 インターンをやってたら、最初は文章やばい人がどんどん良くなっていくのが見られて、そういう他の人の成長を見る瞬間がたまらなく好き。

          やっぱ文章書くのとか読むの楽しすぎる。 どんだけ読んでも疲れないし、いい文章や表現に出会えると心から感動できる。 インターンをやってたら、最初は文章やばい人がどんどん良くなっていくのが見られて、そういう他の人の成長を見る瞬間がたまらなく好き。

          「考える」と「悩む」の違い

          はじめに自分の友人の何人かには話したのだけど、最近、自己肯定感がすごく上がっている。 最初に断っておきたい。これは「自己肯定感」という言葉のチョイスが悪いせいで、自分はもともとそういう性格ではない。小さなことをこだわることも多々あるし、せっかちなところは相変わらずだ。 そんな自分の発想の転換点は、堀江貴文さんのこの記事を読んだ時だったと思う。 この記事を読んで思ったことをつらつら。 人生を振り返ると、受験勉強や部活の大会前など、多くの場面で 「勝てるだろうか」「合格

          「考える」と「悩む」の違い