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欧州移籍市場最終日に徳島に起こった大サプライズ~鈴木輪太郎イブラヒーム、バレンシア移籍~

はじめに

初めましての方は初めましていつもTwitterを見てくれている人はどうもです。
徳島ヴォルティスサポーターでアニオタ(?)の高校生、ゆうくんと申します。この度noteを本格的に始めていくことにしました。
見始めたのは7年前のJ1昇格時、ファン歴2年半サポーター歴3年目の新参者です。ここではTwitterでは話足りないヴォルティスのことやJリーグ全体のこと、徳島のことなんかを主にしゃべります。アニメについてはやりません。てかTwitterでもほぼしてないんで。
という感じです。気軽に話してくださ~い。

本題

最初は福岡戦終わって、2週間の間に振り返りとこれからの待望とか書こうと思ってたんですよ。
そしたら夜にヴォルティスからとんでもない発表が

へ?ワディ?マジ?
てか…
バレンシア!?

そう、ここで重要なのは彼の移籍先である。
その移籍先の名はバレンシアCF
欧州サッカーを見ている方ならご存じ、ラ・リーガの名門クラブである。

8月31日は欧州サッカーの移籍市場最終日
今日は岡崎真司のカルタヘナ加入、乾貴士のセレッソ復帰、そして富安健洋のアーセナル移籍というビッグニュースもあった。そんな中で今季ルヴァンカップ1試合のみの出場にもかかわらず、海外へのレンタル移籍、しかも行き先はラ・リーガ1部の名門。これに驚かない人などいない。
案の定、この発表に徳島サポのみならず他のJサポも巻き込んで大サプライズ移籍となった。
もちろんこの男もTwitterで大連投

もちろん、このほかにもツイートしているが後でご紹介しよう。

鈴木輪太郎イブラヒーム選手とは

高校年代では有名だが何せ今季1試合しか出場してないので軽く彼がどんな選手か紹介しよう。

輪太郎と書いてワディと読む。
今季、日大藤沢高校から加入。
ガーナ人の父を持つ192cmの長身FWでU-16、U-18の日本代表候補にも選ばれたことがある。
こんだけしか書いてないが説明するのが難しくなったので(おい)後はこちらの記事を読んでほしい。徳島加入までの経緯が語られている。

バレンシア移籍後は?

ご存じかもしれないが、大抵ルーキーで欧州クラブに移籍する選手は下部組織からスタートする。ラ・リーガにおけるカンテラは日本とは違い、U-18とトップチームの間にBチーム(もしくはセカンドと呼ぶ)に所属することが多い。ちなみにセカンドチームは3部リーグに属していることが多い。
しかし、ワディの場合は違う。

フニベールと書いてあるがフベニールなのでご注意を。
所轄、U-19チームである。すなわち、トップチームから3番目のところからスタートする。果たして2年間のレンタル期間でどれだけ成長できるのか、そして買取オプションは実行されるのか。楽しみにしながら見守っていこう。

あとがき

最初のnoteだったがいかがだったでしょうか。初めてこういうのを書き上げたので我ながら頑張ったと思う。
それでは最後に大量のお気持ちツイート追加

勝ちますツイート以外で初めてこんだけいいねついた。やっぱ好きなんやねこういうツイート。
次回はTwitterで予告してある通り代表戦におけるDAZNの効果について話していこうと思う。次々回は名古屋戦振り返りかWEリーグの開幕戦について話していく予定です。(順番どっちかになるだけで両方やります)

それでは。vamos!


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