突き抜けるライン② バイナリーオプション

今回は、画像のようにラインを2本引いてゾーンで待ち構えていたケースでしたが、
どこのポイントにラインを引いていたかというのは、ちと秘密だったりしますが(大したことはない)
根拠も2つ足せてあとはゾーンまで来るのを待ちだけでしたが、結局エントリーしませんでした。

まあ、結果は出てしまっていて、後出しのような形ではありますが、突き抜けるべくして突き抜けたというか、
こういうプライスアクションでは、抜けてしまうことが多いよという場面でした。

まず懸念すべきポイントとして、ゾーン手前で止まって折り返してしまっています。
ローソクを見ると十字線の次の長め陽線でラインまで来ずに下降そのあとも2本ヒゲをつけてますが、ラインに届かず。
ラインを見誤ったか、手前でポジションが消化されたか。まあ同じことですね。
こういうことは、ラインでエントリーしてれば日常です。しかもかなーり頻繁に出くわします^^;

で、やってはいけないのが、反転したのを見て慌ててエントリーすること。ダメぜったい!

で、もう一つは手前でのもみ合い。
寸止めで落ちて行っているので、ここはもう触らないのですが、条件を満たして再びラインまで来た場合はエントリーすることもあります。
ですが、この直前の揉み合いはNGです。
このようなもみ合いの後は、どちらの方向に向くにせよ、一気に行くことが多いですね。

大衆心理とか、そういうことは置いておいて、とりあえず手前(直前)の折り返しと、手前でモミモミしたら、
エントリーは控えたほうがよいですよ!と覚えておくだけで負けを減らすことが出来ます。
例え、そのあとうまく下落してもムキーーーッ!ってならないように^^

待って待って、やっとこさ根拠のあるラインに到達しそうなことろまで来たのに・・・

この気持ち、よくわかります。

まあ、何のためにバイナリーやってるかってコトですね。

わざわざ危険なことろでエントリーしてお金を減らすことに意味なんてない。

サラリと、こんな危険を回避できるようになることが、常勝の第一歩だったりするのです・・・たぶん。

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