暦読みの 近藤祐果でございます

年も明け、節も変わり
1月4日までの七赤中宮月内起こると思っていた事象は繰り越しになり
昨年六白金星月北暗剣で発足した内閣やトランプ氏の健康問題の答え合わせが今月の事象として起こっている。
かなりの大事件であるが、これで済むかというとそうではなく
節分明けには五黄中宮月なので更にインパクトの強いことが起こり終わることはなく続いていく。
いままでは序曲に過ぎずこのまま目に見えない敵に翻弄され続けるのです。

今まで経験したことのない社会情勢だった昨年
心穏やかでなかった時はあったけれど
私自身を振り返ると
外からトラブルを持ち込まれることが全くなかった貴重な年でした。
そのおかげもあり
自然と自分の立ち位置を見つめ直し
仕事上のキャパと
今まで広かったグレーゾーンを狭くし
受け入れる物事を精査しました。
なるべく優しく
なるべく楽に
なるべく悲しくならないよう
何者からも自分を傷付けられないよう
例え困難が有ったしても
「有難い」へと思考をポジティブ変換し

強い志や大きな夢や希望を持っていたら
それが叶って乗り切れる！と
ノリノリ＆ヨイショと持ち上げたら気持ちは楽になるかもしれませんが
今年は違います。心に負荷を一切掛けず静寂に
けれど鼻歌ピクニック気分で過ごし交わしていく事が吉かと思います。
(解釈はそれぞれのお立場でお任せいたします)


暦を読んで、先が恐ろしくなってしまい
発信出来ない気持ちになり記事が書けなくても
日々暦は追い続けています。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。