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「note仲間達」へ送るエール/コラム/エッセイ


なんか大それたタイトルにしてしまったと

後悔した。

いやそんなに大袈裟な話じゃないよ。



みんなはさ、noteやってて楽しい?

書いてて楽しい?

スキをそんなに貰えないのに?

誰も見てないくても?



いや。そんなコトは問題ではないよね。

書くコト。それだけでいい。



自分の思いの丈を吐露する。

読者は自分。



それ以外はあくまで、

オブザーバーに過ぎない。



いやごめん。

やっぱり見て欲しいし、

スキも欲しいし、

フォローだって欲しい。

よね?



でも、本質的には自分に向けて語っている。

普段誰かには、言えない・言わないコトを

この場で表現している。



生きるコトだってそうだ。

自分以外の人なんて、

本質的には別にいい。

他人はどこまでいっても

他人なんだから。


自分が主人公で、それ以外はあくまで

それを、彩る存在でしかない。

そして誰かにとってのボクだってそうだ。



だから、書くコトで自分の思いを

自分に向けて放つ。

自分の思いを自分に向けて。



いつも締め切った扉の中に

飛び出さないように閉まってあった自分を、

ここで放つのだ。

思いっきり。


それが誰かの心に響けばそれはそれで嬉しいし、

誰も見てくれてなくたって、

後から自分で読み返して、

あぁ、良いコト言ってるな自分。


とかそんな感じでいいと思う。


書いて書いて吐いて吐いて

自分の中の真っ黒くて、でもそれでいて

ピュアだったりする自分の深淵にある気持ちを、

表現できるって現代は素晴らしい。


そんなことを思いながら、

noteを続けるまだ見ぬ仲間へのエールとしよう。



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