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障がいのある人(障がいを持ったら)って、みんな仲間?一緒?仲良し?和気あいあい?じゃなきゃダメですか~ひとまとめにしていいのかな?

今回の記事は、関係者が読んだら激怒するのかもしれないのですが…

以前、以下の記事を書いたことがあります。

読んだ人はどのように感じましたか?

・苦労したんだな~
・よく頑張った!
・感動した!
・大変な思いだったろうな…
・そもそも、ひねくれた考えだったお前が悪いだけ!
・どこの世界でも同じようなことはある、大げさだ!
・もっと良い方法があるぞ!
・要領が悪い、だから時間がかかったんだ!

以上のようなことではないかと予想しています。

それでは、こんなふうに感じた人はいませんか?

へ~障がいのある人の世界って、それまで生きていた通りでは受け入れられないのかな?だったら、生きづらさそうで嫌だな…

僕の経験から書かせてもらいますが、障がいのある人の世界?(特に他人と共に生活をしたり、同じ場所にいる場合)は、「にこにこ笑顔・交わり・ふれあい・和気調々・仲間・協力・共存・真面日は悪・群れなければ…」といったようなニュアンス?が結構あるように思います。

ですから、「中途であれば、健常なときにも負担なくそのような生き方をしていた」・「生まれつきであれば、そのような事を好む性格である」のであれば何も問題がないのかもしれませんが、その逆であったなら、かなり生きづらさを感じるのかなと思います。

たとえば…

全国的な調査で、入浴や会話、昼食や日中に家を離れる目的などで、障害者デイサービスセンターを利用している在宅で暮らす障がいのある人で、本心では行きたくないという人が若干名いるようです。

それは、全国どこの障害者デイサービスセンターも似たような特色であることと、以下のような人間性?性格?生き方?の人がいるからではないかと思います。

・人がいる場所よりも、一人でいた方が気楽
・会話をするより、テレビやパソコンの画面を見ていた方が楽しい
・レクリエーション活動を無理矢理させられるより、家でゲームをしていた方が良い

・読書ばかりしてきた私は、場の空気が合わない
(やかましい?)
・ずっと国会議員を務めてきた自分には、場の空気が合わない
(低レベル?)

・暴力団に長くいた俺には、場の空気が合わない
(みんな仲良く平和に和気調々など、くそったれだと思う?)
・利用者の年齢層が高くて(低くて)話が合わないから行ってもつまらない
・そもそも人が嫌いだから、場にいることが苦痛

障害者デイサービスセンターの特色がどこも似通っているのは、万人受け狙い(運営資金確保目的?)もあるでしょうから、ある程度は仕方がないのはわかります。ただ、障がいのある人を「ひとまとめにしてしまっている印象」があるように思えて仕方がありません。

障がいがあれば、これまでの生き方や考え方・性格など関係ない

みんなひっくるめて、集めてしまえばいい。

食事や入浴が出来るのだから、それで良いじゃないか?

そうでしょうか?

障がいのある当人が嫌で行きたくなくても、家庭の事情でどうしても日中家を出なければならない・入浴をどこかでお願いしなければならないことも多いと思います。

それならなおさら、行き場?を選べるようなアイデア(デイサービスの内容?)はないのでしょうか?

たとえ障がいがあっても、自分の思いを尊重できる?選択できる?事柄が、今よりどんどん増えていけば、今回のような問題は減ってくるのではないかなと思うんです。

すいません、生意気に書いてしまいました。

そんなことわかっているけど、なかなかうまくいかないのかもしれませんね…

何かよくわからない記事になってしまいましたが…障がいあるなし、生きづらさを感じることがないような社会を望んでいます!

あっ…そうだ!

最後になりますが、「車いすマンあるある」なのかもしれない2つの記事をこれまで書いていますが、今回の件は車いすマンだけではなくて、障がいのある人全般に言える「あるある」なのかもしれません。


いかがでしたか?

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。

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覗き方?の参考になればうれしいです!

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