代々木丈太郎(YoyogiJotaro)

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  • ゲームブック作成講座 動画編A(ダンジョン散策)

    ゲームブックの作成方法の一例を動画で説明しています。これで簡単にゲームブックが作れますよ。

  • ゲームブック作成講座 動画編B ツールの使い方

    パラグラフ管理やフラグ処理は困りもの。リンククリックでUIも高めたい! そんな方に朗報。いいツールがありますよ。

  • 拙作ゲームブックまとめ1

    筆者が運営しているゲームブック投稿サイトで無料で公開している拙作ゲームブックをまとめたものです。

最近の記事

ダイソーで「きみが決めるストーリーブック」が発売。なぜゲームブックと呼ばれないのか?

 こんにちは。あるいはこんばんは。  久しく筆を執らず、ゲームブックのサイトを運営しつつもほぼ手つかずで更新も滞り、常に仕事に忙殺される日々を過ごしております。  そんななか、ダイソーでゲームブックが発売になったとその界隈では静かに話題となったので、仕事の合間を縫い久々にちょいと行動を起こしました。  Twitterのタイムラインでもよく見かけていたので近くのダイソーに立ち寄りましたが見つかりません。  小売業界が長いので、正直店員さんに場所を聞くのは潔しとしないのですが

    • 車を運転すると言うこと(27):人が交通事故で死ぬということ

      最後に私のドライバー人生の中で、一番記憶に深く刻まれた事をお話します。 養老孟司さんによると著書「死の壁」のなかで人の死というのは人称に分けられると言っています。 一人称の死は自分の死、だから自分が死ぬまでわかることはありません。 二人称の死は「あなた」つまり身の回りの人が死ぬということでこれは大変に悲しみを伴います。 三人称の死は日常ニュースなどで「何人死にました」と人の死を見聞きしていますが、とりわけこのことで悼む感情はさほど湧き上がりません。 ところが私は人の

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      • 車を運転すると言うこと(26):自転車を轢いて救急車を呼んだこと

        私のドライバー人生で二番目に衝撃だったのが「自転車を轢いてしまい、救急車を呼んだこと」です。 一番は後述します。 国道につながる交差点で、徐行しながら左折しようとしてました。 折しも仕事帰りの夜、私は国道の右側からくる車両に気を取られていました。 左側ももちろん確認はしましたが、歩行者も来ていなかったので、右からの車が途切れたところで前進しました。 完全に停止はしていなかったのと、右方向の確認が甘かったのですね。左を見ている時間も長くてその間に時間が少し経ってしまっ

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        • 車を運転すると言うこと(25):運転中に話しかけられるということ

          晴天の中を走り、カーステレオをBGMに、優雅にトークをしながらのドライブは、大変に楽しいことでしょう。 とりわけデートなどの時は、男女の仲ですから口喧嘩もあるかもしれませんね。 でも、ドライバーは同乗者にはなかなかわかりにくい負担がかかっているのです。そこには配慮をしていただきたいと思います。 運転時ドライバーは当然視界から道路交通情報を確認しています。 ドライバーが見る必要があるのは、フロントグラス、ルームミラー、左右のバックミラーの他、前方を走る車の窓越しにその先

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        • ゲームブック作成講座 動画編A(ダンジョン散策)
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        • ゲームブック作成講座 動画編B ツールの使い方
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        • 拙作ゲームブックまとめ1
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        記事

          車を運転すると言うこと(24):当て逃げされたこと

          当時マイカー通勤していた私は会社から離れた所定の駐車場に停めていました。 さて仕事も終わった。帰りましょうと車に乗ろうとすると、ある異変に気づきました。 車の後部に広範囲で凹みがあったのです。 ぶつけられたと思いました。 上司にその話をしたら「俺なら張り付いてとっ捕まえてやる」との事。 恐らくぶつかった位置からして高目だからトラックだろうと。 停めてある場所は工場の隣だから出入り業者のトラックだろうと。 トラックの車種を観察して、凹みとちょうど合う車高のトラック

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          車を運転すると言うこと(24):当て逃げされたこと

          車を運転すると言うこと(23):雪道でスリップしたこと

          二輪駆動より、四輪全部が駆動するほうが、雪道など発進しやすく、スタックして立ち往生、という事は確かに少ないかもしれません。 でもブレーキの性能は同等か、もしくは車重があるため、止まるのは不利なのです。 立ち上がりが良いため、四輪駆動を運転すると結構強気で走りがちです。 で、無理がたたって四輪駆動なのにスタックしていると結構恥ずかしいんです。 私は四輪でスタックしたことはありませんが、ブレーキで止まりきれず肝を冷やしたことはあります。 冬道、ちょっとスピードを出しすぎ

          車を運転すると言うこと(23):雪道でスリップしたこと

          車を運転すると言うこと(22):雪道で立ち往生した車を救出

          雪の上を走ることが大変なのは前述しました。 夏とは全く異なる様体をさらけ出す路面では、たまに車のタイヤがハマってしまいます。 タイヤ接地面が宙に浮いてしまい、アクセルを吹かしても立ち往生して自力では脱出不可能に陥る場合があります。 スタックといいます。 特に二輪駆動だとありがちです。 その時スタックした車はMRと言う駆動系式のいわゆるスポーツカーでした。 当時車を所有していた私は知人に電話で呼び出され、牽引ロープを積んであったので救出に向かいました。

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          車を運転すると言うこと(22):雪道で立ち往生した車を救出

          車を運転すると言うこと(21):バッテリー充電切れの復旧は有償

          携帯やスマホもそうですが、バッテリーというものは、寒いところでは極端に充電の減りが早いです。 車のバッテリーも例外なく、寒いところでは減りが早いのです。 すると、充電が切れた状態(バッテリーがあがる、と表現)では、エンジンがかかりません。 つまり例えばスーパーに車で行って買い物が終わってさあ帰りましょう、といった隙にバッテリーがあがって、エンジンかからなくて帰れない、と言う方が出てきます。 これ普通はドライバーがJAFを呼ぶなり、ブースターケーブルを利用して他の車にジ

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          車を運転すると言うこと(20):冬の峠で雪の壁に接触

          知人二人を乗せて、私は軟派な赤いクーペと呼ばれる車種で雪の峠を登っていました。 ただその時はスキーをした帰りで、結構疲れていました。車内は暖かく、正直睡魔が襲っていました。 知人二人も寝てしまったようです。 私は一刻も早く休憩場で仮眠を取りたいと思ったのですが、峠への上り道では車を停める場所もなく、ひたすら山頂の休憩所を目指していました。 でも何度も目を閉じてしまい、ついに私は気を失ってしまいました。 ガガガガガガッ 「何だ?今の音」 知人がびっくりして口々に言い

          車を運転すると言うこと(20):冬の峠で雪の壁に接触

          車を運転すると言うこと(19):タイヤを交換すると言うこと

          自転車同様、車も当然パンクします。 その場合、自転車のようにタイヤからチューブを抜いて、空気を入れて膨らまし、バケツにつけてどこから空気が漏れているかを確認し、印をつけてヤスリでこすり、ならしてからパッチを貼って元に戻して、空気を入れて完成……と言うわけには行きません。 通常は緊急用の「テンパータイヤ」が積まれている場合が多いので、それにつけかえてパンクしたタイヤはスタンドやディーラー、あるいは自動車修理工場などで修理を依頼するのが一般的です。 専門の工具と技術がないと

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          車を運転すると言うこと(19):タイヤを交換すると言うこと

          車を運転すると言うこと(18):雪の上を走るということ

          雪の上を走るのはなかなか大変です。 お金も手間もかかりますし、車も「寒冷地仕様」と言ってバッテリーが大型の、少し高めの車を買わなくてはなりません。 駆動方式も四駆固定ですね。 FRと呼ばれる後輪駆動はちょっと怖いです。 あとカー用品。 まずスタッドレスタイヤと言われる冬専用のタイヤが必要です。 溝の切り刻みが際立っているのが特徴で、タイヤの溝を確認すれば、それが夏タイヤかスタッドレスか区別が付くほどです。 夏タイヤで雪道を走るのは、滑りまくるので自殺行為はおろか

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          車を運転すると言うこと(18):雪の上を走るということ

          車を運転すると言うこと(17):高速道路の追い越し車線を走り続けてはだめ

          覆面パトカーに捕まったことがあります。 特に悪いという認識がなかったため、私は戸惑いました。 片側二車線の高速道路で、中央よりの車線を法定速度で走らせていました。 すると、後方から大型の車がパッシングをしているではありませんか。 パッシングとは、ライトを点滅させることです。 これはドライバー同士で様々なメッセージを伝えるために利用しますが、なぜパッシングしているのだろうと、バックミラー越しに私はその車両をよく見ました。 すると、ルーフに赤色灯がせり出しているのに気

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          車を運転すると言うこと(16):駐車禁止(駐禁)で捕まったこと

          私はこれを何度もやってしまいました。 営業と言う職種を経験した時は、取引先に車で伺い、商談の時には近隣の路肩に止めて駐車料金の経費を抑えていました。 昔は警察の方が取り締まりをしていましたが、規制緩和により民間企業が取り締まることが可能となりました。 そのため見回り人員が増え、駐禁の取り締まりが厳しくなったのです。 緑色の服装をまとっているため、私は「緑の人」と勝手に呼んで恐れていました。 で、ついに捕まりました。具体的には「駐車違反」と明記されたシールをフロントグ

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          車を運転すると言うこと(15):速度オーバーで捕まると言うこと

          知人の話です。もう時効なのでこの項目を記載します。 若い時はスピードに憧れます。 とりたてて訳もなく、無性にアクセルを吹かしたい時もあります。 田舎の一本道。知人は信号も対向車もないようなだだっ広い国道を無心に走らせてたそうです。 多くの車はリミッターというものがついており、メーターが一80キロくらいまで刻まれてはいても、途中でいくらアクセルを踏み込んでも、スピードが一定速度以上出ないという状態になります。 それでも斜面などを利用して勢いに乗れば、それ以上のスピード

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          車を運転すると言うこと(14):逆走車両に注意

          運転していると、想像を絶する場面に出くわすこともあります。 現に高速道路を逆走する車両があり、対向車とぶつかると、互いに百キロと言うスピードの為、大事故につながってしまいます。 一般道から高速道路に入る時って、基本的に道なりに進めば逆走するなんてありえないんですけど、パーキングエリア等からだと逆走してしまう人もいるようなんです。 私は高速道路では逆走車両に出会ったことはありませんが、一般道ではあります。 私は田舎の国道を走らせていました。 ほぼ一直線で、かなり見通し

          車を運転すると言うこと(14):逆走車両に注意

          車を運転すると言うこと(13):雨の日はハイドロプレーニング現象に注意

          ハイドロプレーニング現象と言う言葉を聞いたことがありますか? 日本語訳で水膜現象。 これは雨が降り、水たまりの上などでタイヤと路面の間に水が入り込み、ハンドルやブレーキが効かなくなる現象の事です。 私は数回経験したことがありますが、本当にパニックになりますよ。 その現象は突然やってきます。 何気なくアクセルを踏み込むと、動きとしてスピードが上がらないのに、スピードメーターだけはどんどん上がり、簡単に百キロを振り切ってしまいました。 昔の車は速度が百キロを超えると「

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