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人前で話すと、伝えたいことがうまく伝わらなくてもどかしい

今日は「note勉強会」だった。

これまで水野さんが話してくれるから安心してお願いできていたことでも、実際に自分で話してみようとすると、伝えたいことがなかなか伝えられなかったように思う。

説明資料も、前につくったものから、いろいろと参考事例なども踏まえてパワーアップしてみたのだけど、強くなったのは「資料」だけで、自分の説明はあたふたしていて、呂律が回っていなかった。同じことを何度も余計にしゃべってしまい、口はカラカラになり、唇はカサカサになり、肩はカチコチになった。

対面で話したり、書いて伝えたりするときには流暢にできるのに、どうして大勢を前にすると、うまく伝えられないのだろうか。

多数の方を向いて話すと、やけに相手の顔が見えてしまう(当たり前)。眠そうにしているなとか、下向いてメモらしきものを取っているなとか。そっちの方に意識をすると、話していることが何だったのかを忘れてしまい、結果的にどちらも微妙になる。

あとは、自分の声が頭の中でハウンドしてしまい、自分で話しながら自分の声を少し遅れて聞くという、ややこしい状況が起きる。これがいつまで経っても慣れない。

事後アンケートに、「プレゼンの練習をした方がいいのではないか」と書かれていて、図星すぎて辛くなった。下準備が足りなさすぎる。すみません。

これって、慣れ(場数)で解決するものなのだろうか?

こういう本当に不得意なことで、やっぱりダメだったとき、自分の不甲斐なさを感じる。できないことがひとつあると、それと同時に他にもできないことが浮かんでくる。自分って何のためにいるのだろうか、こんなポンコツいなくてもいいのではないか、全然役に立たない人間がいてもいいのか ── 。落ち込んでしまう。

さらに良くないのが、ぐっと落ち込むくせに、かなり楽観的なところ。「明日から頑張ろう」と思って、あんまり学ばないところが良くない。

なので今回は、きちんと振り返りをしようと思う。

そろそろ家に着く。苦手なのは変わりは無いけれど、少しぐらいは改善したい。

THE GUILDの安藤さんぐらいできたら、また変わるかもしれないけれど、、

そういえば、今回ムービーで撮ってもらっていたので、めちゃくちゃイヤだけど、今後のために気持ち悪い自分の姿を見て、直せるところを洗い出してみようと思います。

あとは、資料を元に、説明会の台本をnoteで公開してみることもやってみようと思う。

・・・

【おまけ】
今日は、帰りに自由が丘にある「豆点」のチャーハンを食べたので、少しだけ気分が良くなりました。

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