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SWITCH最新号「ほぼ糸井重里」が届いた!

古舘さんの号で初めて「SWITCH」を買った。そのボリュームがたっぷりで、すごいなぁすごいなぁと思っていたので、今回のほぼ日の号は、SWITCH PUBLISHINGの公式サイトから予約してみた。そして、昨日の昼にやっと届いた!公式サイトから買うと、他のところで買っても値段は変わらない上に「あふれたこと。」という特別冊子ももらえるので、おすすめ。

ズッシリと分厚い雑誌。活字がたくさん並びながらも、イラストや写真もたくさん入っているので、読みやすい。こういう活字が多くて内容も濃ゆい雑誌、すごくいいなぁと、最近思う。

ちょうど昨日の夜、自分が担当していた記事も完成して先方確認に出している最中。今週末はゆっくり読めるぞ…と、すごくわくわくしている。

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SWITCHってこれまであまり触れたことがなかったタイプの雑誌だったけど、SWITCHとほぼ日の対談で、こんな少数精鋭で運営している雑誌社があるのか、とびっくりした記憶がある。

「SWITCH」がいる理由。

じつは「SWITCH」という場所には、丁稚制度のようなものがあるんですよ。インターンではなく、ちゃんとアシスタントとして雇って、お金も払います。そのかわり「新入社員」のような採用はありません。
その段階を経て、正式なスタッフとして「SWITCH」に入ります。そのときは、もう即戦力のイメージです。ですから、ぼくはそこで「泥船に乗ったつもりで」「自分で漕いでください」ということを言います。

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この記事も、すごくおもしろかった。

ほぼ日編集部、SWITCHに行く。

私は雑誌をビジュアルメインで「見る」ほうが好きなんです。今回の原稿は相当量ありますけれども、読んだら読んだでやっぱりおもしろい。どうやったらみなさんが読んでくれるのかな、というところで、今回はすごく悩んでいます。だから、資料があったほうがおもしろく感じるだろうな、というページにはどんどん資料を用意して、入れていこうと思っています。
個人個人が たったひとりのときにがんばらないと、 チームとしてもよくなりません。 しかも、ほぼ日もSWITCHと同じく、 不安なほど放置されるんですよ。 見ていてはくれますが、かなり泳がされます。 考えてみれば野球もアメフトもバレーボールでも、 どのチームプレーもそうです。 局面局面では、個人のちからが極限まで試されます。

第3回のタイトルにもなっている「やらかしてますか?」ということば、短くてすごく強くて、自分にグサッと刺さってきた。最近全然やらかしていないぞ、と思った。

やべっ、がんばらなきゃなぁ。とりあえず、SWITCH読もうっと。

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