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どうして、「note」を使いはじめたのか?

" なんで「note」で書き始めたの? "

と、聞かれることが何人かからあったので、書いてみます。理由は、3つあります。

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1)編集画面がシンプル2)動作が重くならない3)書く人の温度感が近い

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1)編集画面がシンプル

noteの特徴として、「見たまま書ける」という特徴があります。つまり、編集画面と公開画面がほぼ同じということ。以下は、編集画面です。ほぼ変わらないですよね?

この形式のいいところは、Mediumから見られるようになった形式で、「WYSIWYG形式(What You See Is What You Get)」と言われています。 ▶ Mediumへようこそ

これまで、Blogger、Tumblr、はてなブログ、Squarespace、WordPressなど、結構多くのブログサービスを使ってきましたが、どれもなかなか続かなかったのは、毎回どういう見映えになるのか気になって編集画面とプレビュー画面を行き来することが面倒だったからです。

逆にnoteの場合、編集画面がすごくシンプルでスラスラ書きやすいんです。(いろいろCSSをいじったりしたい人には物足りないかもしれないけど、書く機能としては問題ないです)

つい先日まで使っていたMediumは、noteよりしっかりしたWYSIWYG形式の編集画面で、TwitterやYouTubeなんてURLを貼り付けるだけですぐに埋め込みしてくれたり、リンクだったらそのままタイトルとアイキャッチ画像が出たり、画像のアップロードの早さが段違い(レイアウトも結構自由)なんです。

▶ 刺さることばは、「見えないつながり」と「くすぶり」から生まれる

でも、フォントが英語仕様なので、フォントサイズが多すぎて見にくかったり、文字を削除するときにかくついたり、タイトルが日本語だとURLが汚くなってしまったりと、所々使いづらいところがあり、これまで書いていた中でお気に入りのものをnoteに持ってきて今に至ります。

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2)動作が重くならない

特にセルフホスティングしたWordPressなんですが、どうしてもアップロード容量が少ないのと、アップしすぎると、どうもテキストを打った後の時間差で遅れて文字が出てくる感じがすごくいやで、なんだかなぁと思っていたので、ちょうどnoteはぴったりでした。

それに、自動保存してくれるところも、実はうれしい機能のひとつ。急にPCが落ちたときにも、ギリギリまで保存しておいてくれるから、結構助かります。

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3)書く人の温度感が近い

これが一番大きい理由かもしれません。ぼくが今フォローしている人がその通りなんですが、尊敬している人だったり、書いている人の温度感がすごくすきな人たちがnoteを使っているんですよね。

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▶ 私、女性誌のキラキラ感を笑う気になれません、という話

今足りないものを見つけて気にするのではなく、今の状態こそが満たされていると気付くこと。今日も楽しかったね。明日もいいことあるといいね。「楽しかった、ありがとう」と口に出すことは、祈りに似ている。

「自分にウソをつかない」ということ。

昨晩はてなIDを取得してブログも作ってはみたのですが、編集画面で「なんか思ってたのと違う!!!これじゃない!!!」と思い静かに閉じました。打ったのがそのままパンパン文字になる心地よさが感じられなかった……。そういうところ、noteはすごく優秀だなあと思います。

▶ 大げさに言うのならば、きっとそういうことなんだろう(仕事って)

やってみるまでの時間は、やらない理由をさがすでも、やる理由をさがすでもなくて、どうやってやるか、を考える時間だけでじゅうぶんだ。やってみてちがったらやめればいい。

もっとドリブルをしよう

その「みんな読んだほうがいいよ」という態度は、ほんとのほんとは目からウロコが落ちきっていないんじゃないのか。「おれのこと」として、受け止めきれていないんじゃないのか。「あいつに読ませたい」「あいつに聞かせたい」なんて思ってる場合じゃなく、もっともっと「おれ」が読み、聞かなきゃいけないんじゃないか。

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「北欧、暮らしの道具店」の青木さんや、ほぼ日の篠田さん、サクちゃんさん、スイスイさん、プレスラボの小川さん、コピーライターの阿部さん、古賀さん、小野さん、バーテンダーの林さんなどなど、、地に足をつけて、前を向いているカッコイイ大人が書く場所、みたいなイメージが勝手にあるので(フォローしている人は)、noteで書いている人の雰囲気に合う人には合うだろうし、合わない人には合わないかなと思います。コラムとかすきな人は、よさそうです。

一点だけデメリットを言うとすれば

自分が運営しているブログ」感はなくなります。つまり、noteというコミュニティの中の1記事という位置づけに近くなります。おれがやっているんだー!と言いたい人には、もしかしたら合わないかも。(だって、noteで書いたら、どの人も同じ見え方だから!)

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まとめると!

■ 編集画面がシンプル!
■ 動作が軽い!
■ 書いている人がすき!

以上です!!

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