見出し画像

幸せをつかんだ同い年の従姉妹について

明けましておめでとうございます🐗🎍

地元に帰りまして、母方のおばあちゃんとおじいちゃんに会いに行ってきました。昼に寿司をたらふく食べ、テレビをぼーっと眺め、そして、夜にすき焼きを食べました。

従兄弟(母さんの妹の息子・娘)がやってきたのでお年玉をあげて、従姉妹(母さんの姉の娘)と近況を話し、たまにTwitterを眺めたり、note書き初めのタグを見たりして、久しぶりにダラダラした1日を過ごしました。

実は、従姉妹は去年入籍して、家を購入して、妊娠したという「おめでた3連チャン」だったんですね(今回の帰省は旦那さんと一緒に来た)。同い年ということもあって、「あぁそういうタイミングになる人たちが身近に出てきたんだな」と実感しました(ちょっと焦りもある)。最近つわりで体調がしんどいそうで、たまにつらそうな表情を見せていて心配になります。

従姉妹にとって2018年は、付き合っていた彼が「旦那」になり、同時に新しい命が宿るというターンングポイントになった年。去年の今頃会ったときよりも、心なしか、物事に向き合う心構えがどっしりしたような雰囲気を感じました。

「『家を購入する』なんてことがなかったら、すべての物事は後ろ倒しになっていたかもしれない」と笑いながら言っていたんですが、すべては“タイミング”で、それをつかんだ従姉妹は、もともと自分よりも何倍も何倍も堅実な努力家だったので、そりゃ自分よりも早く幸せになるよなぁと思いました。

・・・

自分のやっている仕事は、実家で話すとなかなか理解されにくいもの。インターネットに疎い人たちばかりだから、SNS?ハテ?という人たちばかり。でも、そういう「インターネットで発信していない人」たちの中にだって、彼女のように頑張って幸せをつかんだ人たちがものすごくいるんです。

インターネットで出会える人はやっぱり母数としては少なくて、そこにいないけど素晴らしい人が僕の身近な存在にいるのだということに気づけて、本当によかった。

一回り上の旦那さんもとっても優しくて、従姉妹もとっても幸せそうな顔をしていた。その横顔をたまに見ながら、本当によかったなとこっそり思いました。

明日は、高速バスに乗って東京に戻ります。地元の清水から渋谷まで2000円ぐらいで帰れるんです、最近知りました。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは新しいサブスクを試すための資金にさせていただきます!