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#創作大賞2024 開催にあたって

今日から7月23日まで、 #創作大賞2024 の募集がはじまりました!

2022年からスタートした創作大賞は、今回で3回目の開催となります。これまで累計5万作品以上の応募が寄せられ、多くの書籍化や映像化、連載を実現しました。

その流れを止めることなく、今年も開催しようということではじまったのが、 #創作大賞2024 です。

今年2月に本格的に企画がスタートし、社内外の人たちとたくさんたくさんやり取りし、ようやく今日、お知らせすることができました!去年よりもパワーアップして、開催ができたことをうれしく思います。

今年の変更点

  • 審査に参加するメディア数が21に 📈

  • ホラー小説・漫画・ビジネス・レシピも追加 🥳

  • 創作関連イベントも続々開催 📣

今年は、これまでよりもさらに多くのクリエイターが応募できる機会を増やしたい!と思い、新たな部門の設置を当初から検討していました。前例がない(= 実績のない)ことなので不安な部分もありましたが、一社ずつ丁寧に企画の趣旨をご提案したことで、想像以上に多くのメディアのみなさんにご賛同いただき実現にいたりました。

新部門

  • #ホラー小説部門:角川ホラー文庫|メディアワークス文庫|光文社|主婦と生活社|新潮文庫nex|テレビ東京|別冊文藝春秋|ポプラ社文芸編集部

  • #創作漫画部門:朝日新聞出版|オレンジページ|タテスクコミック編集部|週刊少年マガジン|少年ジャンプ+|マンガMee|テレビ東京|文藝春秋コミック編集部|U-NEXT Comic編集部

  • #ビジネス部門:ダイヤモンド社|ディスカヴァー・トゥエンティワン|東洋経済新報社|プレジデントオンライン

  • #レシピ部門:オレンジページ|主婦と生活社|ダイヤモンド社

これまでにない取り組みに参加を決めてくださったメディアのみなさん、本当にありがとうございます!

今年から参加してくださったメディアだけでなく、去年に引き続き参加してくださった方々もいらっしゃいます。去年の受賞作は書籍化や映像化に向けて着実に進んでおり、これから続々とお知らせしていく予定です!

デザイナーの井口さんとつくった、創作大賞2024の特設ページもぜひご覧ください!去年よりも情報量が増えているのにも関わらず、スマホでも見やすいシンプルなデザインになったかと思います。


企画背景

noteクリエイターの中には、将来作家としてデビューしたい、または、自分の作品を書籍として出版したいと考えて投稿している方々がいます。また、出版社やテレビ局などのメディア関係者は常に新しい才能を求めています。

そんな両者がnoteという場所に集まり、「創作大賞」という舞台でデビューし、自分の作品が世に羽ばたいていく。そんな機会をつくれたらという思いからこの企画は生まれました。

去年同様に、各メディアから受賞作が生まれ、書籍化や映像化され、話題になっていく。そんなサクセスを生み出せたらと考えています。

その他、盛り上げるために、小説の書き方講座や、去年の受賞者を招いたイベント、新部門に参加する編集者を呼んだクロストークなど、イベントも鋭意企画中です。まだ確定していないものもあるため、noteの公式アカウント等で告知・記事化していく予定です。


ぜひご応募ください!

そんなこんなで今日からスタートした #創作大賞2024 。初動がとにかく大事です。そこで、お知り合いにこのコンテストのことを紹介してほしいですし、ぜひ応募していだきたいです!

創作大賞は、過去に投稿した作品でもハッシュタグを付け直せば応募ができる仕組みです(詳しくは告知記事を読んでね)。

もちろん、新しく作品を応募するのも大大歓迎!いつも読んでいる知り合いに「創作大賞っていうコンテストやってるらしいから応募してみるのどう?」など、連絡してもらえるとうれしいです。

25日(木)夜には、創作大賞2024運営メンバーの志村さんと僕が、いろんな質問に答える説明会を開催します。


まだスタートラインに立ったばかりですが、みなさんのご参加お待ちしています!!!


この記事が参加している募集

#創作大賞2024

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