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#今週のユリイカ (10/02-08)

今週のカバー写真は、京都旅行に行ったときに訪ねた、ARABICA COFFEEで撮った写真。%のスラッシュのように、光がいい感じに入ってきて、思わずシャッターを切りました。

実は、8月頭からコツコツと続けていることがあります。

それは、その週に読んだ記事の中で「良かったなぁ」と思った記事をセレクトして、特に良かった箇所を引用してまとめる、というもの。

以前も何回かやっていて、ブログでもやっていたことがある。だけど、いつもめんどくさくなって、やらなくなってしまいました。今回は「引用するだけ」と心に決めているので、いつの間にか2ヶ月を超えていました。

(↓)いつもこんな感じで、「Notion」というツールにまとめています。このツールは本当に使い勝手がよくて、いろんな人におすすめしているツールのひとつ。いつか、使い方についてまとめようと思っています!

もし、僕がこれまで毎週まとめている全記事を見てみたい場合は、こちらのリンクをクリックしてみてください。

>> Contents

アウトプットからはじめようとすると、これまでの経験から続かないことがわかっていたのでこれまで静かにしていたんですが、そろそろアウトプットしてもいいだろうと思い、この際、noteにも転載します。せっかくなので、ピックアップした記事の中で、特にグッときたものについても、最後に書いてみようと思います。

※ 転載は、できるだけ自分が続けやすいように「リンク+引用」のみで、今のところ運用しようと思っています…。

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>> http://bunshun.jp/articles/-/4012

私は一体、何を考えているのだろう。母がせっかく娘の顔の為に出してくれた五千円なのだから、木材などに使ってはいけない。私の顔は木材以下ではないはずだ。それに病院に行かずに、ニキビが治らないままでいれば、そのうち母だって気づくはずだ。私はこの五千円で皮膚科に行かなければいけない!それでも、私の頭の中からステージのイメージが消えることはなかった。ステージに上がってメンバーが演奏している姿。お客さんがこちらに向かって手を挙げている未来…。五千円の匂いは、そんな映像を浮かび上がらせた。私は結局、その足でホームセンターへ向かった。そして、五千円を木材に変えてしまったのだった。

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>> https://www.jalan.net/news/article/199453/

「利き茶」「利きビール」ならぬ「利き字」するのがとても得意だったんです。個性的で大好きな先生の字を真似したくなったり、おてんばな印象の子なのに字は書道のように綺麗だったり、オシャレでクールな人がひもが絡まるような文字を書いていたり…。隠せないその人らしさや性格が字に出てるのって、とっても愛しいなって。でも、SNSが流行したせいか最近は手書き文字を見たり書いたりする機会がぐんと減ってしまい、寂しいなあと感じていたんです。だからこそ、SNSの覇者であるインスタグラムに手書き文字を登場させたらきっと楽しくなりそうだな! と、私は立ち上がりました。

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> http://camera.one-cut.net/entry/cameraman-arrangements

・Who:話を聞く人、対象者のお名前
・What:何をしている人or企業なのか
・When:日時、時間によって撮れるカットや必要機材が異なる
・Where:撮影先がどんな場所なのか、撮影場所や背景選びなど
・Why:どんな目的で、取材や撮影する経緯になったのか
・How:掲載メディアのフォーマットや雰囲気に合う写真

撮影依頼時にこの内容を聞くか聞かないかで、当日撮る写真が大きく変わります。

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>> http://blog.gururimichi.com/entry/2017/10/04/192814

そもそもウェブは、文章よりも写真のほうが目に入りやすい媒体であり、それを前提とした撮影・記事構成が必要になってくる、と。言われてみれば当たり前なのですが、好き勝手に撮って(書いて)いるだけでは、なかなか意識のまわらないポイントでした。

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>> http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/10/04/26906

「アウトプットすること」と「継続すること」が大事ですね。たとえば、週に1回気になった記事を10本まとめてみる。それを1か月続けてみてください。それだけでもかなり大変ですし、つらいと思います。1か月続けられたら、3か月、半年、1年とどんどん続けてください。

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>> https://irnote.com/n/n816acadac3b3

販売台数を大きく上げるのは非常に難しい状況であるため、それなら値段をあげれば良い、という発想です。それもちょっとした値上げではなく、事実上50%値上げした新端末を発表する、という施策に打って出たわけです。

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>> http://kengai-copywriter.com/archives/611

「じぶん発」でデザインを行えば、世の中のありとあらゆるものが、じぶんのコンテンツになります。そして、じぶんのつくりたい未来をつくることができるのです。

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>> https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001352.html)

価値観や考え方って、その人が所属してきた家庭や教育機関、社会集団の影響を多分に受けているんだけど、本人はそれに気づいていないことが多いんですよね。人と違うのはある意味当たり前なのに、勝手に同じだと思い込んでいるから衝突が起きるんだと思います。

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>> https://polipoliweb.com/blog/twitter2000/ ★

私の場合は、仲良くなりたい人は「どんな人」に、実在の人物を設定しています。自分だけでは「これってありなの?なしなの?」と、客観的判断ができない時、その人を思い浮かべて、その人との関係に良く働くか、悪く働くか、で判断しています。

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>> http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/100200527/

リアルに同じ場にいる感覚で遊べるというのは、重要な点だと思います。若者の消費行動に関わる部分ですが、僕は今の若い人々は、極めてアナログなものに対して強いエンゲージメントを持ちやすくなっているのではないかと考えています。

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>> https://series.yahoo.co.jp/feature/local/1/

これまで通りのやり方を続けていてもよかったのかもしれないけど、どこか物足りなさを感じていて。会社をやりたいという気持ちは結構前からあったんです。『もし自分の会社を立ち上げたら、やりたいことを全部詰め込もう』と、ずっと思っていて。目に映る世界を何か表現したり、自分が欲しいものを形にしたり……新しいアプローチでメディアと関わりたかったんです。

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>> https://hokuohkurashi.com/note/98838

「朝目覚めたら、布団から抜け出すための “おはようプレイリスト” を大音量でかけます。特に性能のいいおしゃれなスピーカーとかではなく、iphoneと付属のイヤフォンで聴いて、気分をあげます。私は高校の頃から、KT Tunstallの『Suddenly I See』が、朝起きて支度するまでのおきまりの1曲。

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今週特に良かった記事(★)

>> 顔出しなしの独学無名デザイナーがTwitterフォロワー2000人になるまでにやったこと

Twitterへの向き合い方について、自分がなんとなく考えていたことがすっきり言葉で説明されていて、すごく読んで良かった。特にここの部分がいい!

たとえば弱音を吐きたくなった時、たとえば愚痴を言いたくなった時、たとえば卑屈な発言がこぼれそうになった時、たとえば承認欲求をこじらせて自撮りを晒してみたい衝動にかられた時。自分だけでは「これってありなの?なしなの?」と、客観的判断ができない時、その人を思い浮かべて、その人との関係に良く働くか、悪く働くか、で判断しています。

ちょっとシビアなツイートをしようとしたときに、自分は誰と仲良くしたいのかを思い浮かべてツイートするかどうかの判断をする——。

これまで自分は「これを誰かが見ても何の意味もないからツイートしない」というふうに考えていたんですが、「これを見たら●さんが仲良くしたいと思ってもらえるかな」と考えるほうがいいなと思いました。

「そんなことまで考えなくてもよくない?」って思われるかもしれないし、「どうせ見てくれる人なんてそんなにいないだろう?」って思われているかもしれないけど、誰が見ているかなんてわからない中でやっていくんだったら、これくらい考えておいていいなと思いました。

来週も、たぶん続けます。

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