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毎日どんなツイートが話題か感覚をつかむ

最近、Twitterでどんなツイートがバズっているのか興味が出てきたので、TweetDeckでリストをつくって、話題になっているツイートを日々じーっと眺めている。

毎日見ているアカウントは、この3つ。

・話題のツイートRT(@RT43641078
・TwTimez(@TwTimez
・はてなブックマーク(@hatebu

それと、以下の2つのサイトを1日1回は巡回している。

TwiTimez
さまざまなめりっと

けんすうさんが以下の記事で書いていたけど、毎日たくさんの量を見て、なんとなく体感的に感覚をつかもうとすることが大事だなと思った。英語を日本語に訳して解釈しようとするのではなく、英語のまま理解するみたいな(自分自身できないけど、たぶんそんな感じに近いと思う)。肌感覚の精度を高くするための練習のような気分で取り組んでいる。

毎日、はてなブックマークを眺めて、「こういう記事が人気なんだなあ」と感覚を掴んでみてください。ここでの注意は、「タイトルがこういうものは流行る」のように、なぜ人気かどうかを論理的に考えないことです。(中略)それよりも、とにかく毎日量を見て、なんとなく体感的に、どんな記事が喜ばれているか、というのを知るほうが近道です。

オウンドメディア初心者用!読まれる記事のアイデアはどう作る?

・・・

他にも、「コルクのブログ」で記事化されていた、たらればさんも同じようなことを言っていた。

「RT数がたくさんあるツイートは、こういうツイートなんだ」というのを頭にいれておくと、不思議と考え方がそっちに近付いていくんです。毎日みていると、考え方、特に見たものや聞いた話、物事の切り取り方が、RT多め、ファボ多めの感じになっていく。
ツイッターを使っている方が便利になるためのお手伝いをする、というツイートはよく伸びるんですよね。しかも拡散によってみんな幸せになる。これで誰かが救われるかもしれない。そう思ったら拡散したくなるし、拡散することで「いいことをした」という気分になる。

8万超フォロワーの匿名アカウント・たらればさん @tarareba722 が教えるツイッターの極意。

↑ これ、すごく大事だなぁと思っていて。それは、“普通な” 自分が時間をかければできることだから。普通の人が普通の意識で普通のことを書いても、バズは生まれないしフォロワーは増えない。

・・・

……今のところ2回だけだけど、100RTを超えたツイートをつくることができた。気軽にぽいっとツイートするのではなく、どうやったら他者がリツイートしやすいかを考えて何度も書き直した記憶がある。どうやってつくったツイートが、自分の手を離れて広がっていくのは、なんだかうれしい体験。

気をつけたポイントは、6つ。

・最初の一文でヒキをつくる
・機能の詳細をリストアップ
・リンク(行動先)をつくる
・自分の感想を書く
・特徴を動画(GIF)で紹介
・興味をそそる一文を締めに

……とはいえ、まだまだ肌感覚だけど、もう少し感覚をつかむ実験を続けてみようと思ったので、まずは途中経過として書き留めておきます。

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P.S. 最近、noteを更新しようと思ってもなかなか気が乗らなかった理由は、「書くネタがない」よりも「カバー画像を探す手間がめんどうくさい」だった。それなら、1週間を7色に色分けして、それをカバー画像にすればいいんじゃないかと思って、さっそく適当につくってみた。…これでいいなぁ。

09/14追記 :と思ったんだけど、Unsplashを使ったほうが手っ取り早いなと思い、さっそく探していい感じの写真を使わせてもらっています。話の最後に必ずクレジットを入れます。

Cover photo by Marius Masalar on Unsplash

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