革命的ホームレス救済計画

ホームレスを社会復帰しろ、職に就かせろだの言う人いるがあまりにもいい加減で中身のない議論だと思う。

・仕事をさせたからってホームレスを幸せにできるわけではなく、お金が全てではない。

ホームレスの中にはお金よりも自由に重きを置いている人が多く、「働かせろ」と自分の意見を押し付けるのはあまりにもいい加減だ。

ぼくは過去に西成区へ取材しに行ったことがある。多くのホームレスが住む西成では、路肩や道路の真ん中で寝る人がいて、あまりの自由奔放さに驚いた(笑)
取材してみたところ、仕事があるけどそんなに働かないことがわかった。西成のあいりん地区は日雇い労働者が溢れており、人手はは枯渇している状況だ。ホームレスでも働いている人が多くいるが、毎日働く人なんかいない。週に2回程度だ。

・最低限度の生活

私たちも社会の構成員として生きている。ホームレスも同じだ。
私たちは仕事をする義務はあるものの、強制されることはなく、自分の意思で決定することができる。自由な選択肢は生まれながら保有するものだ。
生活を営んでいても、生活に困るようなことがあれば生活保護をもらい、救済を受けることが可能だ。
ホームレスにも自由な選択肢を与え、生活に困るような事態があれば救済すればいい。
だが、生活保護を受けるために住宅や仕事などの制約はつきもの。彼らが救済を受けるのは容易だとは思えない。

・民間主導の救済

民間主導となり、ホームレス救済に取り組むべきだ。
これはぼくの構想。飲食店や小売店を中心にホームレス救済協会を設立したい。
近年、食べ物廃棄や行き先を失ったゴミは環境にも悪い影響を与えてる。販売期間が過ぎてしまった食べ物はまだまだ需要があると思う。廃棄料理を迅速に食べ物に困る人たちに与える。運搬や積荷など手間は生じるものの、環境問題に取り組む姿勢は社会的に評価を受けることができる。それに弱者救済へ民間(企業)初の試みとなれば、注目はさらに高まる。
このムーブメントを多くの人に賛同してもらいたい。ムーブメントから革命へ、日本を変えていきましょう。

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