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心が動く瞬間を見逃すな!


 

【マインドタイプ心理学】
潜在意識の4つのタイプで心の内面を輝かせる。

あなたの中の4人の天才は常に活躍の場を探しています。その天才たちの活躍の場に気づくことがマインドタイプのセンターに向かう方法でもあります。

 

 

感情という感覚はどんな場面でも動きます。
普段の生活で動くことが多いのですが、趣味の時間が大きく影響しています。マインドタイプを知り、自分の在り方を考えたときにどのマインドが多く存在するかということも大切ですが、どのタイプが影響があるのか。

深さが一番重要になります。

 

それが、マインドコアと呼ばれる軸になるタイプではないかもしれません。
大きく心を動かすマインドを見逃さないように何かに記すことをおすすめします。

 

 

マインドコアに縛られない
 

マインドタイプを考えた時に自分のタイプにしがみついてしまう場合があります。ですが、常に4人の天才が活躍することを意識してみてください。
得意なタイプは軸になっているタイプで、根っこにあるタイプなだけで、常にそれを活かすこととは別なんです。

 

 

いろんな自分を知り、いろんなタイプで人生というステージに挑戦しています。
縛られていては成長していかないのです。大切にしたいことはマインドコアにありますが、それはもしかしたら一番奥にあるかもしれまえせん。

 

 

学生の時代があり、社会に出ることになると思うのですが、子供の頃と学生の時、社会に出たときでは必要なマインドが違ってくるんです。

 

 

生まれてから7歳までに自分のコアになるマインドが作られます。
そして、次の7年で人と関わるというマインドが育まれるのです。14歳になると日本では中学校までに作られるのが天才性です。

 

 

自分のど真ん中にあるマインドの周りを天才性が囲っている状態です。
精神の矢印というものが天才性になるのですが、どの方向が自分にとって心地いい角度なのかを作っていたのが中学生のときということです。

 

 

私の考えでは、高校に上がることにはほとんど軸になるマインドは動かなくなります。集団で生活をするか早くから社会に出るかで分かれますので精神の矢印がどこにでも向いていくからです。

 

 

高校での3年間、もしくは4年間。大学に入って2年~4年間は矢印の伸びという見かたになります。もちろん専門性を持った学びをしている人は伸びというより矢印の太さに変化が現れます。

 

社会に出るのが早い人は、矢印が細い分長さに差が出ます。

 

 

このように、あなたの中心にあるマインドの周りを他のマインドが囲んでいる状態になるのです。

 

 

知識を増やすと心が動きやすくなる
 

知識とは、自分に必要な情報だけではありません。
自分の興味があるものの中に知識があるかもしれないし、興味が全くないことの中にあるかもしれません。

 

 

いろんなものに触れることが増える社会人生活。
いらないものの方が多いのではないでしょうか。生まれたばかりのときは欲しいものは欲しいという生き方をしていたと思います。

 

 

生活状況の違いもありますので全てが手に入ることはないと思いますが、わがままに生きるのが子供の生きかたです。

 

 

そして、物心が付いたときに人の顔を見るということが始まります。
もちろん親の顔を見ることが多かったと思います。物心がついたときから自分はどんなことをしにこの世に生まれたのかを考えています。

 

 

親がどうしたら喜ぶのかを無意識に考えるのがほとんどの思考になります。
そこで生まれたのがマインドコアにあたります。

 

 

自分の欲しいものが手に入らないことが分かる年代になり、どんなことが叶うのかを考える時期が来ます。
反抗期とは、親に振り向いて欲しいときに起こる心の動きです。

 

 

反抗期という時期があるとはいいますが、反抗しない人の方が多いはずです。自分のマインドに沿っている人は心の充足を知っていますので、反抗という急な方向転換ではなく、自分の想う方向に矢印を向けているだけで親が喜んでくれたり、仲間が増えたりして行きます。

その充足の状態で反抗する意味がないのです。

 

 

反抗することの目的は、自分の見て欲しい。
自分の向かいたい方向の矢印を知って欲しいという願いが込められています。
それを親という存在の役割になるのですが、その時期を超えると仲間や先生といった存在が大きく影響して来ます。

 

 

やりたいことのほとんどがやれていない
 

小学校から中学校に上がり、その先も学生を続けていくことが多いと思いますが、時間が経つにつれてやりたいと思ったことがどんどん制御されていきます。まず学校に行くことで寝たい遊びたいという生まれてからやっていたことができなくなります。

 

 

そして、集団で生活するという状況でみんなに合わせるということを覚え始めます。日本の教育はみんなと同じことをしなさいという足並みを揃える教育だと思います。

 

 

あまり真面目な学生ではなかったので、足並みを揃えていたかは覚えていませんが、おそらく協調性を学ぶ場が学校という場所だったと思います。
その中で足並みを揃えないという選択肢を選ぶ人も出てきます。

 

自分のマインドの軸に沿って生きたいという意思の固い人間に育つ人も居ます。

 

 

やりたいことがあるなら自分で稼いでからしなさいという教育を受けている人が多いのが今の状態を作ったということです。

 

 

では社会に出てからはどんな教育を受けるのでしょうか。
社会に出てからも規則を守りみんなと同じことをやっていて成長するのでしょうか。特に今の個人が活躍するという環境になったときに自分を押し殺して育った場合にどんな未来を考えるでしょうか。

 

 

おそらく、成績の良い規則を守っていた真面目な人と呼ばれる人にとっては想像もつかないことなのかもしれません。

 

やりたいことを押し殺して、決められたことをしていたことが良い子と呼ばれていた状況から一変。人と違うことをしなさいという風土に変わります。

 

 

どうでしょうか。

そんに急に変われるのでしょうか。これが夢を見れない教育、やりたいことがみつからない人が増えた原因になります。

 

 

自分を出し活躍している人で、真面目に授業を受けていて成績優秀。
ルールを守って皆勤賞を取っているほどの優等生ということを聞いたことがありません。

 

 

はみ出すことが正解ではありませんが、ルールを守るということの他に自分の信じる道というものは持っていたのだと思います。

 

自分ルールを思い出そう!
 

自分ルールとは、社会のルールに沿ったものじゃなければいけないというものではありませんが、ある程度のルールは守った方が味方が付きやすいのが現実です。法律も守らない人で沢山稼いでいるように見える人たちがいるとは思いますが、ほとんどの人が消えます。

 

これは間違いありません。

 

 

自分ルールとは、自分の感動する場面や感情が大きく動く場面のことを表します。それがあなたが求めるライフワークになるのです。

 

 

私たち人間は、誰かのために成長し、誰かのために能力を発揮する生き物です。
マインドタイプで学ぶ軸になっているものにも「自己成長」と「他者貢献」というものがあります。

 

 

人に喜んでもらうことで幸せを感じる人間になることを目的としていますが、これはどんなことを学ぶときにも必要なことではないでしょうか。

 

 

人が喜ばない自分だけを喜べることで生活ができる環境が作れるかというと、無理な話です。どんな方向でも喜ぶ人がいるから仕事になるし、収入に繋がるのです。

 

まとめ


今回の記事は自分の心が動く瞬間をテーマにしていますが、あなたの心はどんなときに動くのでしょうか。


普段の生活でも、セミナーや講座を受けたとき。
本を読んだときやYouTubeで何をを見たときなどいろんな場面で気づくことがあるはずです。

 

生活の一部になり過ぎて気づいているはずの心の動きをスルーしてしまうことが多すぎるのです。

 

私は漫画が好きでよく読むのですが、ビジネス書と同じくらい勉強になります。
ビジネス書の場合は外側に向くマインドを学んでいるような気がします。そして、漫画で学ぶことが自分の内面に向いています。

 

 

人は自分の求めることしか手に入れることが出来ません。
どんな種類の情報を手に入れるかは人が決めることではありません。どんなに正解と言われようと従わないのは自分の正義があるからです。

私の正義は「人を助けること」です。

 

 

次に困らない知識を与えるということが一番の助けになるかもしれませんが、今目の前の人がどんなカタチでも助かることが一番なんです。

それが私の中の正義です。

 

 

あなたも必ずある「自分の正義」を見つけてみましょう!
無意識の中にある天才性はそこから生まれます。

 

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