【土星逆行で流れを掴む】行動よりも意識!
2019年4月30日に土星が逆行を始めました。
マインドタイプでは考型の天才にあたるのが「土星」
土星のエネルギーが「秩序」「ルール」という縛る感じになっています。
まさに考型のエネルギーです。そのエネルギーが逆行することで規律が緩むという時期なんです。規律に厳しい人が緩むとどうなるかはお分かりでしょうか。自己否定、欠乏感を感じてしまいます。
この時期の感情の動きに注意しましょう。行動は控えめにすると逆にいい結果がでるかもしれません。あなたの中の4人の天才たちの考型をピックアップされています。
土星逆行の特徴
先ほどもお伝えしましたが、土星のエネルギーは秩序です。逆行では秩序が乱れるというようなイメージになります。新元号が始まった瞬間に秩序が乱れると、その先の進み具合に大きな差が生まれます。
逆行は、秩序の見直しの期間と思っていいと思います。一度自分自身のルールの見直しをかける4ヵ月にしてみてはいかがでしょうか。新元号になって勢いはあると思いますが秩序のない状態でいくらがんばっても評価を得ることはできないでしょう。今は地盤を創る時期です。
注意点は健康です。健康についてのエネルギーも動きますので、やるきに紛れて疲弊していっている心に気づき辛い時期はいつの間にか疲れている状態。元に戻すのに時間がかかってしまいます。なんだか占いみたいになってしまっていますが気にせず進めます。
秩序の逆行ということで「嘘」にも注意!
どうでもいいことで嘘をついてしまって、後戻りできない状態まで進みそうです。普段はうそつきでもこの期間は大きく影響を受けそうですので、軽く済みそうな嘘にも注意してください。
土星逆行と考型天才
マインドタイプ考型の特徴が出ている土星ですが、規律に厳しい考型が規律を緩めるとどうなってしまうのか。自分の得意である規律の部分を緩めることで、自分の特色をうまく表現できない状態です。
普段はルールに厳しい考型が、それを気にしなくなったら得意を出していない状態です。自分のタイプの強みをうまく活用するためにも、今の自分のタイプを理解して行動していきましょう。
この逆行時期は軌道修正しやすい時期。やりたいことが進まないときにはゆっくりと自分を見直す期間という見かたが一番です。
土星逆行の次の日の新元号「令和」
規律というエネルギーが逆行した次の日。2019年5月1日に新元号がスタートしました。令和の新しい幕開けです。新元号になったということで、気持ちだけが先を急ぐ状態になっています。進むのは言葉通り「気持ちだけ」です。
今回はなぜかお正月ムードになっています。それくらいエネルギーが大きく動きました。ただ元号が変わっただけなのになぜか動いていまっています。新元号の抱負なども作ってしまっています。
今年の抱負もどうなったか分からない状態のまま、次の抱負を作ってしまっているんです。何も動くはずがありません。まずは元旦に掲げた抱負をどうするかを真剣に考える時かもしれません。今決めた抱負は勢いで決めたものに過ぎません。勢いということは本質ではないので状況に合わせただけ。
意識を分散させるだけので、意味がありません。意味がないだけならいいのですが、本来の抱負の邪魔をしてしまいます。考型が緩むということがこのような影響になっています。
まとめ
今回は土星逆行ということで新元号との影響をお伝えしました。今回一番言いたいことは、動きたくなる状況ではありますが、今動いてもプラスになることが少ないということです。
しっかりと地盤を固めるための逆行と捉えていますので、ここは行動を控えるということが、自分の本当にやりたいことのスピードをつけます。取って付けたような豊富に振り回されると、結局自分は何をしたいのかが分からなくなってしまいます。この時期の抱負というのは、そんなものです。
考型天才の能力を発揮させるために、このエネルギーはぜひ活用してみてください。秩序が緩む期間に秩序の見直しが願いの叶う速度を加速する。本当はやりたいことではないことにエネルギーを使うのは勿体ないので、無駄な行動は控えてください。
考型の強みはゴールまでの道筋を明るく照らすということでもあります。ゴールが霞んでしまうような行動。勇型の特徴が出やすい流れにはなっていますが、そこはぐっと堪えて未来を見据えましょう。
やりたいことに集中することで、次の道が見えて来ます。
最後までありがとうございました。
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