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悩みを消す方法がある?!悩みの存在を認める!それが一歩目の行動!

悩みを知るということで本日はお伝えいたします。
悩みが本当に悩みなのか?
悩みを解決したいのか本当はしたくないのか?
それが悩みという事自体を何か他のものに変換してしまうと悩みは消えないまま心にだけ残ります。


悩みというのは誰でも持っているのですが、それを解決したいのか?
それがあるから今の自分がいるとか、悩みをバネに頑張っている人も多いと思います。
悩みにが本当に悩みだとしたら、解決したいのか、解決しない方がいいのかに分かれてきますが、
本来の自分の考えがどうなのか?ということをマインドタイプで説明します。

自分の中の4タイプマインド


マインドタイプとは言ってますが、一人の中に全部あるんです。
そして、利き腕があるように得意なのか不得意なのかが存在するだけなんですが、その利き腕がどちらか知らないで生きてくのって難しいですよね?
その為に、一旦一番得意な心を見つけてそれを活かしましょうという話です。

人は自分の中に「男性性と女性性」「陰と陽」が存在します。
人としての本質の中で、自分はどこにウエイトを置いているかの違いです。

その本質の自分というのは、3歳~7歳までに作り上げられると言われています。そして、いろんな環境で育つ中で基礎が出来上がるんですが、それが潜在意識なんです。その作り上げられた潜在意識と現在のギャップが「悩み」という形で表れているだけなんです。

なので、悩みを減らす方法とは「自分を知ること」で減るんです。
小さい頃にあんなことあったから、今これが嫌いなんだ。
ってそれだけです。それだけのことなんですが、ずっと心に引っ掛かりがあるのが現実です。

どちらかというと、悩みをギャップと捉えて、自分発見に利用したり、
それを使って得意を見出したりすることが、今後の人生に必要なことかもしれません。
どうやって自分のタイプを知ることができるの?
自分のタイプは基本的に子供のころ、どんな子供だったかで決まります。


自分がどんな幼少期を過ごしたか思い出してみてください。
・勇型・・・学校から帰るとすぐに遊びに行っちゃう
・考型・・・優等生タイプで説明は1から10まで聞かないと納得しない
・感型・・・一つのことに集中したらやめない、人の意見はあまり聞かない
・和型・・・静かに人の意見を聞くことが出来る、自分から率先してなにかを始めない
全てではありませんが、このような特徴でタイプが分かります。

当然ですが、100%ではないので、7歳を超えてからの環境の変化などで変わったりします。ですが、根本はこのような行動や考え方が根っこにあります。

それが、社会に出ると、これも環境で変化してしまい自分を見失ってしまったりすると、
違う自分を思い込みで作り上げることになります。
それが根本の自分とのギャップ、つまり悩みに変わります。

どうですか?
知ることの重要性が分かって来たでしょうか?知ることであとは何も変わらなくても悩みを解決に方向転換できるんです。


まとめ


本日は自分の見つけ方悩みを悩みのままにしておくか、
解決するかは本来の自分を知ってからでも大丈夫ということをお伝えしました。
まずは自分の現在地がどこなのか?
間違った悩みを持ってないか?
そもそも悩みなのか?
自己肯定感が下がり、被害者意識が高まると悩みを作った方が自分にとって良いという思い込みが働きます。


本当の悩みは解決した方がいいのですが、本当の悩みかどうかをまずは考えてみましょう。
悩みは全て自分を守ろうとする心の優しさです。
それは自分の意思以外の場所で起こっていますので、自分で気をつける程度では無くなりません。
なくなるというより増えます。


その悩み本当に悩むべき問題なのか?!ということを考えてみると思った以上に心が軽くなります。
悩みの存在は幸せに生きる為に必要です。あとは自分がその悩みをどう活かすかが分かれ道になって来ます。

本日もご覧いただきありがとうございました。


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