マインドタイプ心理学

あなたのやりたいことって、幸せな出来事ではなく、幸せって思うことでしょ!

【マインドタイプ心理学】自分の特性を知る

やりたいことを想像したときにできることだけ考えてしまうと自分の枠内でだけ考えてしまいます。自分の枠って過去の自分がやってきたデータだったり、今の自分ができる可能性があること。よく聞く「制限」をわざわざつけて、足かせのようなものをつけたまま早く走りたいと同じこと。

 

自分の枠というのが、自分のマインドの範囲内で精一杯やることなんですが、その自分の枠を取っ払ってくれるのが、苦手なマインドの存在なんです。

 

マインドタイプを知ることで、自分の得意なマインドを知り、それを活かした生き方ができまう。それと同時に苦手なマインドが分かること、自分の潜在意識で苦手だということが分かると、結構逃げないんです。

 

得意かもしれないというものの方が、手を付けづらいものなんです。苦手かもしれないくらいでは、手を付けないものに苦手だと分かった瞬間に苦手なことを受け入れ始めます。すると逃げるどころか、堂々と苦手なマインドを活かすことができるようになります。

 

自分を知ることはできないかもしれない!
 

年齢を重ねていくと、情報を集めていると、人の言葉に左右されていると、やりたいことができることとイコールで繋がってしまいます。すごく狭い思考の中でしか生きることができません。

 

マインドタイプ心理学では、幸せと感じることを深くすることと、今まで避けていたことを避けずに向き合うことにも活用できます。それは「知る」ということで自分の進む道が照らされることで、足元が軽く感じることができるからなんです。

 

暗くて次の一歩が踏み出せない状態では、前を向いて進めと言われてもなかなか進めません。暗くて道が見えないのに一歩踏み出せる人はいませんので。そこに一本の明かりが射しこんでくるようなイメージの心理学です。道が見えるのと見えないとでは進みかたが変わるということです。マインドタイプ心理学は心理学っぽくないのですが、心から豊かになる心理学です。ぜひこの心理学でやりたいことを発見してみましょう。

 

自分のできることの中から、これからのやりたいこと見つけるというのは、すでに結果が見えていることかもしれません。できることでやりたいことなら、おそらくもうやってると思います。できるかどうか分からないからチャレンジになるんだし、できないかもしれないゾーンだから勉強も必要だし、できないって思ってしまうからできないで終わるんです。

 

それでもやりたいことが見つからないと思ってしまうのが人間です。ちょっとだけ考え方の目線を変えて、自分を理解する、自分を受け入れる、自分が何者なのかを知る。何者なのかが分かったらそこから、そんな自分ができることというものが増えていくはずです。今の自分よりもっと増える感じです。

 

できることを増やすのではなく、自分のことを知る。自分の存在に気づく。それからその自分は世の中で何の役に立てるのか、何をしたら人を幸せにできるのか。どんなことが幸せと思うことができるのか。人を幸せにするということは、幸せな自分にしかできないことかもしれません。まずは、あなたが幸せを感じることから始めてみましょう!

 

幸せ習慣の作り方!
 

思考は現実化する、引き寄せの法則。思考は現実化するとは、思考を物質化させて幸せと思えることを現実に引き寄せる。引き寄せの法則とは幸せと思えることを手に入れる法則のことを言います。引き寄せたけど手に入れないということはないと思います。引き寄せる意味がない。

 

量子力学的にいうと、周りにある素粒子の周波数を手に入れたい周波数に合わせる必要があります。周波数はいつもころころ変わります。それは、人間の起伏で変わるんです。幸せだと思えることで幸せの周波数になり、いらいらするとその素粒子にカタチを変えます。そして、ちゃんと自分の希望通りの周波数に合わせてくれます。

周波数を辛い、ムカつく、嫌だという周波数に変えてしまうと、周りの素粒子はあなたの希望通りに動き始めます。そのチャンネルの感情でチャンネルを設定してしまうと、手に入れたくない現実が必ず訪れるようになっています。全てあなたが望んだことなんです。これも立派な引き寄せの法則です。

 

人間ので全ての感情をコントロールすることはできません。ある程度は可能ですが、その場合、コントロールしているというよりも抑えこんでいるという方が近い表現かもしれません。感情はコントロールできないなら、何で自分をコントロールするのか?

 

習慣で戻せます。

 

朝の習慣、帰ってからの習慣、寝る前の習慣。

言葉、行動の習慣など、どんな習慣でも感情は戻すことはできます。何かを食べた時に美味しいと言って食べることも習慣化できますし、習慣があなたの人生を大きく左右するとしたら、いいと思うことを続けるだけで違った感覚になります。この話は有意識で感情をコントロールする話です。無意識になるまで続けると幸せというのは習慣の中に存在するようになります。

 

考え方をダメを基準に考えてしまうと、結果は良くても「ダメじゃない」というゼロのところで止まってしまいますので、自分の求める合格ラインを設定して、そこを目指して習慣を変えて行きましょう。

 

自分はダメだ!と思っているときの発想は結果ダメに辿り着く!
 

よく「今のままじゃダメ」「変わらないと」という言葉を耳にします。

今のままも何がダメなのか、挫折して何が良くないのか。自分のことダメって思っている人の考えってダメな方向に進みがちです。考えている人が自分でダメという状態なので。変わらないといけないと思っている人の変わる方向って、変わらないといけない人の思考で考えられた方向です。おそらくダメな方向に進みます。

 

まず自分をダメじゃないと思うことから始めてみませんか?

 

ダメじゃないなら変わる必要ないし、ダメじゃないならそのまま進めばいいんだし、今の自分がダメだから違うことやるということではなく、ダメじゃない自分が考えることが求めていることだと思います。

 

ダメな自分が考えることは、ダメな自分が考えること。

ダメじゃない自分が考えることは、ダメじゃない自分が考えることなんです。

 

ダメな人が考えることと、やりたいことを考えていること。あなたはどちらを選択するでしょうか。ダメな人が考えたことってダメな方向に進む。やりたいことを考えている人はやりたいことに向かって進みます。

 

今の自分がダメだから変わるのではなく、どんな自分も受け入れて。単純にやりたい方に進んだ方が幸せに近い行動が取れそうじゃないですか?

 

ダメでへこんだ人が考えることより、やりたいことやって幸せな人が考えることが幸せな道を示しています。まず自分をダメじゃないと思うこと。ダメだと思うことがあるのであれば、変わらずに向き合うこと。実際にダメって本当に思ってたらやらないと思います。そんなにダメだと思ってないというのが本心。

 

それを一旦認めることで、あなたは大きく変わることができます。それも自然に変わることができますので、まずは認めることから始めてみましょう。追われている状況では逃げることしか思い浮かびません。リラックスした自分の能力を発揮させることで、あなたの進みたい方向が明るく照らされます。

 

マインドタイプの話から始まりましたが、つい違う方向に進んでしまいました。次回、改めてマインドタイプを書きたいと思います。

 

最後までありがとうございました。


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