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あなたは何時情報受け取ってますか?

情報の接し方が変わってきていて、今やネット検索を信用できないなどの言葉が聞こえるようになってきましたね。
私も何時情報でもいいような内容はGoogle検索などに頼ることはありますが、書いた人にとって何時情報なのかを考えて受け取っています。

情報は、基本的に本人の情報が第一

・一次情報:本人の情報
・二次情報:本人から聞いた情報、又は体験した情報
・三次情報:読まれるように加工された情報

YouTubeやラジオのライブなどで、その場で応えてくれるタイプの情報だと、つくられている場合もありますが、自分の質問に本人の言葉で応えてくれることが多いと思います。

その場合、その情報の信頼度というのは大きく上がります。


専門的な意見かどうかは別として。

ネットで上位に表示されている記事の専門性が高いのは何となくわかりますが、その専門性は何時情報なのか。
一次情報が体験などを含めた本人の情報だとして、それがうまく書けなかったら検索されないということです。

だいたい書き方がうまい人の記事が上位に表示されています。

つまり、検索して出てくる記事は、本人ではない何時情報か分からない、書き方がうまい人の記事なんです。
本人記事(一次情報)のときも、もちろんあります。

使い方、向き合い方ですね。

ネットの情報を信頼していいものなのか。
何人か介して情報を得る必要があるのか。


情報というのは、基本、何人もの人を介して伝わる伝言ゲームのような伝わり方をします。
そこで必要になってくるのが「声」だと思います。

自分の声で伝える。

YouTubeやラジオアプリのライブ。
昨日も書きましたがclubhouseでのお話なんかも、情報収集としては活用していきたいところです。

歪んだ情報に惑わされないためにも一時情報に触れていきたいですね。
とはいえ、誰でも体験することができなかったり、人に聞いた方が早いという点もありますので、できるだけ一次情報に触れていきたいということです。

時間という限りがありますので、少し二次情報を取り入れながら早くて広い知識が必要になってきます。
また、三次情報と分かっていても、そこから一次情報につなげられる思考も重要です。

ほとんどが加工されているネットの記事を鵜呑みにして行動しても、歪んだ情報からは歪んだ行動にしかつながりません。

では、本日は情報との向き合い方についてお伝えしました。
ありがとうございました。

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