見出し画像

2021年度、第1回の英検1級に向けて!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。「英検1級の攻略法(戦略)」は、第12講までの講義で「ほぼほぼ」伝え終わりました(合格され、報告をくれた方々、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした☆)。多くの日本人にとって「英検1級合格!?」「スゲー!!」のように言われますが、そこに甘んじず、さらなる進化を目指してくださいね。

英検1級のレベルは、従来の学校教育のように「英語のテスト」ができることをアピールする場ではなく「英語で伝える」「英語で思考できる」というレベルであり、頭脳領域の基礎トレーニングの場です。中学・高校の英語の先生の多くは英検1級はおろか、TOEIC900にも届いていない先生が多いですから学校的な勉強では到達できないのです。つまり「教えてもらう」という受け身スタイルだけの学習は厳しいということ。

◎英検1級で最も効果を発揮する学習スタイルは「自分で自分に矯正をかけていく」もしくは「自分で発信して(アウトプットして)修正(添削)してもらう!」です。そうすれば、包括的な講座にいちいちお金を払わずとも「無限進化」できます。スピーキングは自分の声の録音でOKですが、英作文の添削は有料なところが多いですが、講座に比べたら安いので自分の書きクセを知る意味でも3-5本は英検1級用に添削してもらったほうがいいでしょう。

したがいまして、本noteも【第13講】からは【パーソナライズ化】を進めます。ようは「自力進化できるお手伝い」です。英検1級の1次試験は「英作文の攻略と添削」と2次試験のスピーキングをメインに展開していきます(語彙と読解の伝授は、過去の講義以上は私から伝えることはありません・英検1級に合格するまでのプロセスは出し尽くしました☆)。

次回は、英検1級1次の英作文で8割以上の高得点を出す方法を解説いたします。実は「あの爽やかな有名な講師に私もいっちょ噛みしていた!」という衝撃の真実もこそっと公開したいと思います。

というわけで、1人でも多くの方に、お役に立てれば幸いです。

ではまた、第13講以降でお会いましょう!

お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?