疲れたので自分を癒す方法を考えてみた
認めなくないのだけどきっと私は疲れている。疲れるようなことはしていないのに、普通に過ごしているだけなのに、肩と背中がドスンと重くて痛い。なにもかも面倒だ。今すぐ肉体をバスタブに沈めたい。
どのくらい疲れているのかというと、エレベーターで一緒になったカップルが手を握りつつ指サワサワイチャイチャ見つめあってニヤニヤしている光景が視界に入ったとき
「アァーもうー変な声出さないでよ...」と気分がどんよりするくらい、疲れている。
普段ならイチャコラカップルの公開前戯を見ても何も思わないのに。
イチャイチャするのが楽しいのはわかるよ。がんばれ。
午前中ちょっと仕事して新幹線乗って移動して、それだけで疲れるなんて
ハァ、生きることに向いていない。
生きる理由がある限り生きるけど〜生きたいけど〜。
苦労したくないんですよ。
できるだけ楽な状態でありたい。
努力とか根性とかスゴイネって思うけど私には関係ないというか興味がない。だから、疲れているけど頑張るぞ★とか無理。自分の機嫌が最優先です。機嫌が悪くなることが一番こわいので。
アァー、背中が痛いなぁ、なんなんだ。なにかに取り憑かれているのか。
前置きが長くなった
このようにチョット疲れている時、何をすればいいのかなって少し考えてみる。心療内科の先生は「自分にとって心地いいな〜ってことをしてね」って言っていたけれど、私は自分にとって心地いいことが何なのかよくわかっていない。
そんな、自分の癒し方/扱い方を探している私が、癒し方についてちょっと考えてみた。
お風呂に入る
お風呂が大好きです。疲れたとき真先に思い浮かぶのは大きなバスタブ。東京に住んでいたときはかなりの頻度で銭湯に通っていたし、ホテルはバスタブの大きさで選ぶ。
身を清めるとか心の洗濯よとか言うけど、どの表現もしっくりきていなくて。あえていうなら心の休憩所かな。シャワーだけで全身洗うのは心の洗濯で、バスタブに浸かるのは心の休憩って感じがする。
入浴剤とかとくにこだわりはないけれど華密恋の入浴剤は気に入っていて使用頻度が高いです。
音楽を聴く
音楽って絶対癒し効果あるよね。今朝はUAの情熱を聴いてご機嫌でした。
あとはボクシング漫画「はじめの一歩」の主題歌になった曲を聴きながら作品のストーリーを振り返ったり
ただただ気分が良くなる曲をぼんやりと聴いていた。
音楽を聴いていなくても、耳にイヤホンしているだけで少し心が落ち着く気がします。
推しの画像を見る
推しっていうといろんな意味があるけれど、ここでは「大好きな人」と「大好きな猫」について紹介させてください。
まずは大好きな人
ボクシング漫画「はじめの一歩」に出てくる千堂武士です。
男前でしょう!ずっと心の支えにしているというか恋をしているというか(キャァァ)そういう感じ。明るく社交的で情に深い、ステキな人です。
あぁ〜もう〜かっこいいな〜千堂さんかっこいいよ〜
ハァ〜!
昨日行った「はじめの一歩 大原画展」にて。
千堂武士に関するものは絶対手に入れます。コミックス持っていてもベストバウト集買うからね!
作品を産んでくれた作者に感謝です。
そして次は大好きな猫
バンコク在住の猫CALさま。
モフモフモチモチで世界一かわいい。ハンサムだしカワイイってズルイですよね。
モフりたい...
CALさまについて書いたブログ記事もあるので、読んでみてね。
以上3つが今のところ思いつく心地いいことかなぁ。「心地いいな〜と思うこと」=セルフケアかなと捉えています。
エネルギーがあるときは軽く運動したり、ニットの毛玉をとったり、靴を磨いたり、丁寧に時間をかけてお料理をしたり、床を拭いたり、そういうのもいいと思う。エネルギーあるときはね。今はないからね。
あるものはちょっとの不安かな!不安をエネルギーにして生きることができたらいいんだけどね。私が今抱えている不安ってぼんやりしていて、きっと心が暇だから出てきた煩悩のようなモノなんですよ。きっと無意味な不安なの。だから不安に対して「ヨーシヨシヨシ」と手懐けて落ち着かせて心の隅っこに置いておくのが良い対処法だと思う。
身体が疲れているとネガティブになるみたいですしね〜
あぁー今日なにも達成できていないな。なにかできたかな。生きたな。生きたぞ。この文章を書いたことも、自分のためになったかな。
ちなみに今名古屋市栄のスターバックスでこの記事を書いている。混雑率120%くらいかしら、人間がいっぱい。ノイズが多くて心地いいとはいえない。
家に帰って、お風呂に入って寝よう。