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学祭運営ってむずかしい(対人関係編)

こんにちは、よしだこです! 今回は、僕が2年間学祭運営を通して学んだことについて書こうと思います。もしこれから学祭実行委員に入ろうとする人、すでに入っている人の参考になれば幸いです。

僕は、1年間、学祭実行委員の局長として務めました。学祭運営において難しい点は大きく3つあります。

1つ目は対人関係

2つ目は書類提出

3つ目はタスク管理

1.対人関係

どの団体でも悩みの種になるところでしょう。僕の場合、1年生、同回生、幹部(上の学年)との3つをそれぞれで板挟みになりながらも奮闘しました。1年生とは仲良くなるためにも話しかけたり、会議に欠席した人とのlineなど連絡を取らなければなりません。それが嫌というわけではないのですが授業時間を犠牲にすることもあったため少々辛かったです。。。

解決策としてはいくつかのグループ分けてそこの担当の上回生に仕事を割り振るべきでした。

同回生とのコミュニケーションも重要です。進捗管理をしなければならないのですが僕が管理が苦手だったのと他の仕事を持ちすぎたのが理由で管理が穴だらけになっていました。

次に幹部(上の学年)です。上記よりはそこまで悩むことはなかったのですが、僕が他の人に比べ幹部に頼ることが少なかったという問題がありました。そのため、情報共有ができていなかったり、アドバイスをもらえなかったりしました。今思えばもっと頼るべきでしたね

いかがでしたでしょうか?どれも他の人を頼る、他の人とのコミュニケーションを取ることが重要であることがわかったと思います。まあ、わかっていても実践するとなると結構難しいですよね笑 学祭を成功させるためには必須のプロセスであると意識してやることが良いのかなと思いました。

最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。いいねもらえるととても嬉しいです!!!