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コールドプレスジュースと搾かすの利用術

こんにちはyukaです。夏も終わりに近づいてる今日この頃、過ごしやすい陽気になりましたね。(初めましての方はこちらをご覧ください)


固形物を取らないで胃腸を休めるのが目的の

フランス式ハーブファスティング。

ファスティング中は普段より、よりバランスのとれた栄養を意識します。(ちょっと真面目な書き出し〜)


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この日はね、人参りんごをベースにピンクグレープフルーツを絞ったジュース。 

緑黄色野菜に分類される人参は、βカロチンの保有量がダントツトップ!(かな?)

βカロチンは体の中でビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、免疫力を高めたり、がんの予防やアンチエイジングなどなど、抗酸化栄養物質の宝庫、とっても素晴らしい野菜なのだ!

だからジュースを作るときは、人参は絶対外せない!

そーそー、ビタミンAは油と一緒に摂ると吸収されやすいって有名だよね。きっとMTCオイルを入れたら良いんじゃないだろうかね?(たぶん)

りんごもすごく良いんだよ。

抗酸化作用が強いポリフェノールや、水溶性食物繊維で腸内環境を整えるペクチン、加熱しても壊れにくい酸化型ビタミンCなどなど含まれてて、美容と健康に嬉しい果物なのだ!

で、これらりんごの素晴らしい栄養素の多くは、皮に含まれてるんだって。皮ごと食べるなら無農薬を選びたいよね〜。残念ながら、私は近くの八百屋さんで買ってるから皮をむきます。。。(う〜〜ん)

人参とりんごの2つを基本に、あと加える野菜や果物はあなたの好み。

私がおすすめするプラスワン果物は、スイカ、洋ナシ、桃も美味しかったよ♡ やっぱり、旬のものを選ぶと体は嬉しいんじゃないかな。

ぜひぜひ試してみてね!

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さて、美味しいコールドプレスジュースで残る搾かす、もったいないよね〜 捨てられない。

なので、美味しいジュースの副産物の利用術も紹介しちゃいます。

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搾かすのフルーツジャム♪ (自家製ヨーグルトや、パンにのせたり、お菓子作りに利用したり)

ジュースを作り時、搾かすは、人参、りんご、その他の果物って分けてとっておくと、後で使いやすいよ。

このジャムは、りんご+もも+スイカ(3回分のジュース搾かす)で作ったよ。(ちょこっとレモン汁またはお酢。あと隠し味にお塩(天然塩)をちびっと。)

搾ったあとの果物は、水分も糖分も抜けちゃってるから、普通のジャムを作るより砂糖は多めに投入、それと水分も補給するの。

コトコト時間をかけて、ゆっくりとろ火で煮ていくよ。(焦げちゃうから)

煮上がったらフードプロセッサーでじゃーーーーっとやっちゃってぇ〜〜。かすっぽさが取れて口当たりが良くなるの。

砂糖はきび砂糖が優しい甘さに仕上がるからおすすめだな。(白砂糖はなるべくやめようね。)


人参搾かすは、メインディシュに

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人参搾かす入りハンバーグ♪ 

牛豚合い挽き肉、人参搾かす(1回分)、玉ねぎみじん切り、卵、天然塩、とお好みでスパイス(私は、黒胡椒、ナツメグ、オールスパイスを入れたよ)パン粉入れないから、よ〜〜〜く捏ねてね。

おソースは簡単。ハンバーグが焼きあがったあとの美味しい肉汁が残ってるフライパンを使うよ。そこに赤ワインを投入。煮立たせたら、ケチャップと中濃ソースを入れてよく混ぜる。最後にお醤油をちょこっと入れて一煮立ちしたら出来上がり。

ちなみに市販の調味料は有機なものアミノ酸等不使用なものを選ぶのがベター。手に入らなかったら仕方ないけど化学調味料はやめた方がいい。せっかくデトックスしても元のもくあみだもんね。

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お料理上手ではない私ですが、お料理好きではあります。日々の家事仕事も「ちょっと実験みた〜い」って思えば面白い。

という訳で、またファスティングメニューともったいないメニューを書いてみるとしよう。

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