よしだそういちろうぐるーぷ

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よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ https://linktr.ee/ysgjpn

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日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

都内某所で起き上がる火曜日。そう簡単には田舎へ帰らない私だ。夢からそう簡単に醒めたくないというか、まぁ、僅かな抵抗である。昨夜は気を失うように眠りについて7時間睡眠を達成した。チェックアウトは12時。今回は朝食をつけていないので、近所でどうにか手配して部屋へ戻る。外はすでに小雨。より帰るのが億劫になった。暑いと思ったらまた寒くなって。今週も相変わらずらしい。 チェックアウト後は都心を通過して田舎へ帰る。その前に、夢の国で撮影したフィルムカメラのフィルムを現像へ出したい。その

    • 日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

      都内某所で起き上がる月曜日。仕事ではなく、千葉県にある夢の国へ向かうために宿泊している。しかし、朝から雨が降っている。何度天気予報を見ても覆らない。それは現地に着いても同じであった。友人たちと集合する前に、私の“帰りたいレベル”はマックスに達する。入園後は即座にいつものリフレッシュメントコーナーで朝食を取りながらボーッとした。座席は外に出ているため日除のパラソルが立っているが、その間から雨が漏れて降ってくる。ひたすらに寒い。朝9時過ぎで体力ゲージはわずか。 午後になるにつれ

      • 日誌「この感じでピザダイエットが可能」 #1122

        日曜日。曇りの予報だったが、微妙に晴れていて微妙に暑い。今日は食事の予定があり、これまたショートスリープ状態で都内へ向かった。これで2度目のナポリピザのお店。2名で訪れたので、何も疑うことなく2枚のピザを注文した。いざ焼きたてがやってきて食べ始めると「あれ、これ多い、、か?」という空気が流れた。案の定、それぞれ数カットを残して手が止まる。美味しい、けれど手が止まってしまった。 前回の経験から余裕だと思っていた。が、考えてみると前回は5名で訪れて数枚をシェアしたのだった。「ひ

        • 日誌「その分、家族と夕食を取ったり話をしたり」 #1121

          ここ1週間ほどショートスリープ過ぎたので、今日は壮大に寝た。というか、昨夜は眠過ぎてお風呂にも入らず気を失っていたのだ。そうして朝へ。しっかりと洗浄した身体で布団に入りたいのは当然のことだが、もうそれどころではなかった。ただ、昼間に入るお風呂も嫌いではない。なんか夜とは違う魅力というか癒し効果がある気がした。もしかすると背徳的な気持ちも入っているかもしれない。 それからはとりあえず都内へ出てみたが、寝過ぎた影響かウォーキングをする気にならない。街をフラついて喫茶店に入ってし

        日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

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          日誌「“機会”はそう簡単に買えるものではない」 #1120

          昨夜、寝る前にアメリカの名ギタリストの訃報が目に入る。またこうして私は1つの機会を失った。ざっくり調べたところ、最後の来日公演は11年ほど前のことだったようだ。当時の私は大学生、色々な面で難しい時期か。去年からは「金銭的になぁ・・」と思っても、なるべく行くようにしている。確かにチケット代やグッズ購入などで、後々に卒倒するぐらいのカード請求が来たりもした。しかし、“機会”はそう簡単に買えるものではない。 昔、クレジットカードのCMか何かで「プライスレス」という言葉を使っていた

          日誌「“機会”はそう簡単に買えるものではない」 #1120

          日誌「夏はもうすぐそこ、、にいそう」 #1119

          個人的な用事を含めて(というかメインだけど)、これから4月末に掛けて予定が詰まっている。きっと1つ1つが終わっていく度に寂しくなるのだろうな。ちらほらとだが、8月ぐらいまで予定が入り始めている。夏はもうすぐそこ、、にいそう。ああ、今年は夏服を新しく買ってみようかなぁ。

          日誌「夏はもうすぐそこ、、にいそう」 #1119

          日誌「名前は“ハラカド”」 #1118

          映画を見に行く水曜日。今日は『オッペンハイマー』を選択した。それも35mmフィルムという現在では珍しいバージョンを見ることが出来た。その辺りは詳細を書いても仕方がないので割愛したい。ただ、昔は当然だったフィルムでの上映は少なくなっており、むしろそれに対応している映画館を探す方が困難だろう。さて、映画の内容についてもいつもの如く割愛とする。しかし、大きな1つの感想としては「怖かった」になると思う。内容とその映像、そして音に至まですべて。長時間の映画(180分)ということで身構え

          日誌「名前は“ハラカド”」 #1118

          日誌「ちょうどカレー過疎地にいた」 #1117

          カレーは不思議だ。「日本食だ!」と言われればそうだし、もちろんインドの食べ物であるし、ネパールでもタイでも食べられているはずだ。ちなみにカレーライスはイギリス発祥(当然インド由来)らしい。私は別に名店を巡るほどの熱はないのだが、たまにどうしてもカレーを食べないと気が済まない日が来る。それが今週の月曜日だった。週末に見たテレビの影響とか、原因はそんなものだ。 ちょうど都内にいたので、カレーを出すお店は星の数ほどあるだろう。しかし、私はちょうどカレー過疎地にいたのだ。もはやカレ

          日誌「ちょうどカレー過疎地にいた」 #1117

          日誌「迷わずYESを選択する」 #1116

          4月が15日も過ぎた月曜日。唐突に都内で仕事をすることにして、6時前に起床して電車に乗った。こうした場合の朝食は成り行きだ。牛丼チェーンがあればそこで定食を食べるし、喫茶店があればモーニングを選択する。しかし、今日のオフィスは非常に微妙な立地にあるのだ。そのため、朝昼共にコンビニを利用することにした。案外、これが楽しみだったりする。最近だと、ウォーキング中の休憩でコンビニのイートインを利用することにハマりつつある。サンドイッチを食べながらコーヒーを啜る、みたいな感じだ。 本

          日誌「迷わずYESを選択する」 #1116

          日誌「人が1年間で満月を見る数は12回を越えない」 #1115

          寝たいだけ寝て13時過ぎ。暑さを感じて起き上がると、室温は24℃になっていた。数日まで桜を楽しんで「春だねぇ」なんて思っていたのに、もはや初夏ではないか。そんなわけで、本日のウォーキングは短パンで実施。都心の桜はほとんど落ちてしまい、葉に変わって来ている。その下に散らばった花びらや、側溝に詰まる花びらも私は嫌いではない。 花は散るからこそ美しい、的な言葉もある(よね?)。しかし、桜は散っても美しい。この一連の儚さを我々は毎年見ている。教授が出版した『ぼくはあと何回、満月を見

          日誌「人が1年間で満月を見る数は12回を越えない」 #1115

          日誌「ラベルを見ると仕上がり日が2021年」 #1114

          本日は、母方の祖父の法事が行われた。そのため、事前に祖父の出身地である新潟(の親戚)を訪ねたという部分もある。社会人になってオーダーした冠婚葬祭用のスーツとYシャツは、ここ何年もクリーニングから帰ってきたままの状態で置いてあった。それは身の回りで不幸が起きていないということでもある。白いYシャツに関しては誰かの結婚式で着て以来だ。クリーニング店が貼ったラベルを見ると仕上がり日が2021年のこと。こうなると着れるかどうか心配だったが、どれも問題なくて安心した。

          日誌「ラベルを見ると仕上がり日が2021年」 #1114

          日誌「今日は久しぶりにビールを飲んでしまおう」 #1113

          新潟旅行から帰ってきてすぐの金曜日はオフィスへ向かう。週の真ん中で休むと、曜日感覚が狂う気がする。なんとなく月曜日気分だ。加えて、今週は朝早く起きなければならない予定が詰まっており睡眠時間が短い。そんなこんなで、今朝は乗りたい電車にしっかりと乗り遅れた。ゆえに、冷静に1本遅い電車に乗り込んだ。これだと乗り換え時の接続が悪く、途中の駅で10分ほど謎の空き時間が発生する。仕方ないのでいつもは寄らないコーヒーチェーンでドリップを注文した。8時前というのに、店内にはかなりの人がいる。

          日誌「今日は久しぶりにビールを飲んでしまおう」 #1113

          日誌「生暖かい空気に包まれる」 #1112

          ショート家族旅行のため本日が最終日。とはいえ私のスタンスは変わらず、ホテルの朝食は食べない(起きれなかっただけ)。目が覚めたのはチェックアウトの30分前だった。たいした荷物もないので冷静にパッキングをして家族と合流する。ストレートに帰宅せず、せっかくなので軽井沢のショッピングモール的な場所に寄ることにした。何アルプスなのか分からないが、高速道路を走っていると真っ白な山々が見える。 我が家あたりの田舎を走れど、山は見えるが雪化粧のそれが見えることはない。そのため「随分遠くに来

          日誌「生暖かい空気に包まれる」 #1112

          日誌「それぞれの過去と人が在ってこそ生きている」 #1111

          母親の父(私から見れば祖父)は新潟県の出身だ。しかし、私が生まれる数年前に祖父は他界した。そのため、疎遠というわけではないが頻繁に新潟の家を訪れているわけではない。おそらく、私が小学生ぐらいの時に来たのが最後だろう。それから十数年。訳あって、家族と共に新潟にやってきた。お墓へ行って、親戚の家を訪れる。単にご挨拶をして、ちょっとした物をお渡しして帰る予定だった。しかし、突然の訪問に「どうぞどうぞ入って!」と招き入れてくださった。 以前も日誌で綴ったと思うが、私にはこの新潟の血

          日誌「それぞれの過去と人が在ってこそ生きている」 #1111

          日誌「最終回の 再放送は 無い!!」 #1110

          朝から雨が降り、強い風が吹く。自宅窓を雨水が滝のように落ちていくのを見て驚いた。この雨に、風にやられて近くの山桜たちはもうダメかも。昨日、写真に残しておいて正解だったかもしれない。こうして日々は選択の連続なのだと思う。「あれをやっておけば良かったかなぁ」と思う頃にはできなかったりする。 今夜、ひとりのミュージシャンの訃報を目にした。その機会はこれまであったはずなのに、私はその演奏を生で見ることが出来なかった。いや、見ようとしなかったとも言える。繊細で、凶暴で、軽やかで、重厚

          日誌「最終回の 再放送は 無い!!」 #1110

          日誌「桜を見た後にタップでビール」 #1109

          4月も2週目。とはいえ、何が変わるというわけでもなく。願わくば快晴の日に、外でビールを飲みながら桜が見たいものだ。いや、桜を見た後にタップでビールを出してくれるお店でも構わない。私も詳しくはないが、タップということは樽生のビールが飲めると同義であると思われる。昨日はまさにそのチャンスだと思い、千鳥ヶ淵から新宿へ歩く道中でお店を探した。しかし、意外と見つからない。 日曜定休だったり、夜からの営業だったりと入れず。そこでビールのお店ではなく、ハンバーガーを出すお店を探すことにし

          日誌「桜を見た後にタップでビール」 #1109