見出し画像

自然と支えられている。

タビワライフさんのツイートを見て共感しました。


普段、何気に使っている公衆トイレ。わたしはすぐにお腹が痛くなるので、外出先ではかなりお世話になっています。

トイレの維持費ってけっこうっかりますよね……。上水道代に下水道代。下水がないなら浄化槽やら汲み取りやら。

調べてみたら、小さな公衆トイレでも建設費に400万円近くかかっているようです。


道路だってそう。

日本一周38日目に会った、若い頃に日本一周された社長さんの時代は、アスファルトで舗装された道路なんてほとんどなかったとおっしゃっていました。

実際に写真を見せてもらいましたが、本当に舗装されていないんですね。現代では逆に、舗装されていない道路を探す方が大変そうです。

この、道路の建設費だってどう考えても一人の力では払えるわけないですよね。


明らかに、今まで支払っている税金以上に恩恵を受けているんだな、と思いました。

まあ、まだ税金を支払い始めて3年目ですけど……。しかも、そのうち2年は雀の涙です。


自転車で旅をした185日間。この期間は、ほぼ毎日公共施設に支えらました。

道の駅・公衆トイレ・公園・駐車場・東屋などなど。

これらの公共施設があったからこそ、安心して快適な旅をすることができたんですよね。(野宿なんて勧められるものではないけど…)

お金もそうだし、それらの建設に携わった方々もそう。

電線を見るたびに、「どうやって日本中に通したんだろう?」と疑問に思います。

だって、どんな田舎の集落でも、日本の東西南北端でも電線って張り巡らされているじゃないですか。

「すごい」を通り越して、「ロマン」を感じます。


・・・


特にオチはありません。

税金はしっかり払いましょう。それに尽きる。

お金の流れとか、税金とか、よくわからないのは恥ずかしいですね……。

ここまで書いて何を言いたいのかわからなくなったので、このnoteは消そうと思いましたが、単なるつぶやきとして残しておきます。

それでは。

末次ゆう(@ysgenfu

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)