小中学生は、将来どんな職業に就きたいと考えているのだろうか。小中学生を中心とした子ども2448人に聞いた結果、1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」であることが、ニフティ（東京都新宿区）の調査で分かった。
　2位は「学校の先生」、3位は「声優」だった。アニメ「鬼滅の刃」の大ヒットに象徴されるように、昨今ではアニメが幅広い層に親しまれている。トップ3の中の2つがマンガやアニメに関連する職業だったことから、子どもたちにとって憧れの職業となっていることがうかがえる。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2104/15/news121.html

最近、どうも声優という仕事が人気らしいですね。

引用にもあるように、確かにアニメが幅広い層に親しまれているということも感じているし、

以前より声優の人たちをテレビでもよく見かけるような気がします。

一体、声優という仕事の何が人を惹きつけているのか？

ということで、声優志望のわけしゃんさんに少しお話を聞いて見ました。

わけしゃんさんの場合

声優を目指そうと思ったきっかけ：
周りの人から声を褒められることが、多かったので自分の武器を活かした仕事をしたいと思ったから。

尊敬する声優さん：
江口拓也さん

現在は：
社会人をしながら声優を目指して準備中。

声優になるためにしていること：
独学で勉強、ワークショップ参加、声優の専門学校（週一）

どんな声優を目指していきたいか：
いろいろ経験をする中で考えていきたい。

とのことでした。

話を聞いて見て思ったこと

いやぁ、夢のある人の話を聴くのはいいです。

目標のある人の話を聴くと前向きな気持ちを分けていただけるようでした。

ということで、声優志望の方でお話聞かせてくれる方引き続き大募集中です！！

宣伝はさておき、そういえば声優ってアニメのイメージが強いけどいろいろあるんですね。

ナレーターとか、映画の吹き替えとかアニメ以外にも最近だとゲームとかも声優さんの仕事範囲になりますね。

お芝居かナレーションかで同じ声優でも全く別物な気がしました。

声優を目指す環境としては、専門学校はもちろん、声優人気に合わせてなのか、ワークショップなるものもあるみたいですね。

SNSも活用すれば、同志と簡単につながることができますし、

声優を目指す環境としては、かなり選択肢が多く恵まれているように感じました。

声優について気になったこと

アニメの声優の役作りってどうやってるんですかね？

非現実的な設定とか、場合によっては謎の精霊的なもののお芝居もしないといけない。

大学生の役、警察官の役とかとは違って、参考になるものが現実世界に無く、これって声優の皆さんどうやって感情移入するんでしょうか？

謎です。完全にプロの仕事ですね。

アニメ、ゲームにも色々ありますけど、人気の声優さんがかなり強いですよね。

きっと声優としても相当な実力がある方なんだと思いますが、
人気声優さんがアニメをみる動機にはなりそうなので商売的な観点で人気の人が採用されてたりするんですかね？
（個人的な見解です。間違ってたらすみません。）

あと、最近テレビに出ている声優さん美男美女が多い気がします。

本来、表に出るような仕事ではないイメージでしたが、声優さんとしての人気もすごいですね。

見た目良し、声良し、演技良し、、
中には、歌まで上手い人も多い。

一つくらい分けて欲しいものですね。。。

さて次回は仮に見た目、声、演技、歌 30点の自分が声優を目指すならどうするかも考えてみようと思います。