皆さんこんにちは。
今日もプロンプトを活用していますか？
私はプロンプトエンジニアとして、クライアントにプロンプトを納品する仕事や、ChatGPTの活用方法についての発信をしているユウスケと申します。

プロンプトガチャGPTsを開発しました

まずはこちらのGPTsを開き、「ガチャ」と入力してみてください。

https://chat.openai.com/g/g-KrQDnXRZ0-puronputogatiya

こんな風に、プロンプトが出力されたかと思います。

このGPTsは、スプレッドシートに保存したプロンプトを呼び出すことができます。
プロンプトを開発した人の名前と、そのURLをリンク形式で出力します。
さらに、Xのポスト文まで出力してくれます。

今日は、このGPTsの中にあなたが開発したプロンプトを登録しませんか？というお誘いです。
プロンプト開発者であるあなたに向けた手紙です。

少し昔の話をします。

少しだけ昔の話をさせてください。

僕がChatGPTに触れたのは今年の3月頃です。
当時、ハヤシシュンスケさんを中心にLINEのオープンチャットが開設され、ChatGPTに興味を持った人たちが集まりました。

オープンチャット内では日々メンバーがプロンプトを生み出し、それを他のメンバーが試してフィードバックをしたりしました。
誰かが未完成なプロンプトについて相談し、アドバイスを元に改善していく。
お互いのプロンプトをみんなで育てるような場所でした。
僕自身もそのやりとりの中で現在のプロンプトスタイルを築き、プロンプト納品という仕事に繋げることもできました。

オープンチャットでは毎日宝探しをしているような感覚でした。
出力言語の設定、temperatureの発見、初期プロンプトの保持。
そのどれもが手触り感のある情報で、そこで得た知識を各自のプロンプトに組み込んで実験したりしました。

シュンスケさんのアイコン画像を笑顔にしたのもこのオープンチャットでしたよね。

現在オープンチャットは解散しバラバラになったメンバーも、あの頃の熱をもう一度共有したいという思いがあります。

ガチャにあなたが開発したプロンプトを入れませんか？

オープンチャット解散から半年近くが経ちました。

その後、みなさんはどんなプロンプトを開発していますか？

プロンプトを開発している方は最新のプロンプトを、
プロンプト開発から離れた方は当時の自信作を、
プロンプトガチャに登録しませんか？

プロンプトガチャに登録して下さると、ガチャで出力された時にあなたの名前とリンク（XでもnoteでもOK）を紹介します。

この機会にぜひ、もう一度プロンプトデザイン界を盛り上げましょう！

応募フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEHNdfNUnPhO11J-jqTtkoHs_ab-94OdZM2Kuc0glWZ-EZaw/viewform

上のGoogleフォームから入力をお願いします。
入力項目は以下です。

• プロンプト名

• 用途（1, 2行程度）

• プロンプト

• 開発者（名前）

• 開発者（URL）

• 僕のXをフォローしていることが分かる画像

条件

• 1人につき3件まで（4件以降の応募は出力されません）

• 僕のXアカウントをフォローして頂くこと

  • https://twitter.com/ysk_prompt

もし、応募したプロンプトを修正したいという場合はXからDMでご連絡ください。

Capabilities

GPTsに設定しているCapabilitiesは画像の通りです。
ブラウジング、DALL-E 3、Code Interpreterを使ったプロンプトもウェルカムです💪

みなさんからの応募をお待ちしています。

GPTsの出現により、プロンプトへの関心が再び高まると予測しています。

みなさんのプロンプトを集めて、ChatGPTの純粋な面白さをたくさんの人にとどけましょう！

応募フォームはこちら▼

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEHNdfNUnPhO11J-jqTtkoHs_ab-94OdZM2Kuc0glWZ-EZaw/viewform