駄文の排泄場
ようこそnoteへ、俺
ついこの間まで「ゆーすけ音楽通信」と称し、メルマガとして独りよがりの駄文を人々に送りつけてきた。
「GmailのBCCでの一斉送信」という個人情報に配慮した最先端の手法でだ。
この我らがnoteも、引き続き「駄文の排泄場」にすぎない。
「我らが」と完全に調子に乗ったが、新参者によくある無内容なイキりだ。気にしないでくれ。
今回メルマガからnoteに乗り換えるにたって、色々とブログ作成のサービスを調べてみた。好きな作家が使っていたり、シンプルっぽい感じがいいなと思ったりで、noteにした。
が、決定打は、コレといってない。
note、俺はまだ君のことをよく知らない。
俺は君にぞっこんラブ、というわけではない。
まだ他サービスへの乗り換えの可能性は十分ある、ということだ。
先日、健康問題で保険の乗り換えがコケたところだ。
どの機種もバカ高くて、スマホの乗り換えも選択肢が狭い昨今。
ブログくらい自由に乗り換えさせろ。
ラクに楽しく
とはいえ、せっかく始めたnote。
なるべく長く付き合っていきたいものだ。
色々noteの使い方を調べつつ、探りながら書いている。
「見出し」がつけられるのはいい。
多分どのサービスでもこのくらいのことはできるのだろう。
Gmailでも、工夫すればそれらしいことはできるだろうし。
でもとにかく、「機能」として搭載されているのは便利だ。
実は最近ツイッターも始めたばかりだ。
して、noteはツイッターと「連動」させる設定ができるらしい。説明を読んでも意味がよくわからなかったが、とりあえず設定だけしてみた。
自動で記事のリンクをつぶやいてくれるとかそういうことだろうか。
まあじきに明らかになるだろう。
ツイッターもだが、トップにわかりやすい画像くらいはアップしたほうがいいだろうか。
やはり、俺も「トレードマーク」的なものをプロに発注して作ってもらったほうがいいだろうか。
映えるためにインスタもやるべきか。同世代以上とのつながりのためにFBもやるべきか。そうなってくると、やっぱyoutubeチャ…
いかんいかん、と。
こういう風に、色々と「余計なこと」まで考えることが最近増えてきた。
あくまでラクに。
マジで楽しいと思うこと、やりたいと思うこと。
そういうこと以外はやらない。
そこだけは譲らない。
人を傷つけちゃあいけないけどさ…
そのスタンスだけは崩してはいけない。そうじゃないと自分がキツくなるだけだ。
「単なる好き勝手」や、誰かを「不当に」傷つけるようなことはもちろんダメだけれども。
メルマガ時代に1回やらかしたので、後悔。その点、お相手には申し訳なかった。
だからといって、変に委縮するのは避けたい。
傷つく奴は、勝手に「不当に」傷つくからだ。
何かを嫌いだというならまだしも、好きだと言っただけなのに「なんでそんなものが好きなのか。それが嫌いな私は、あなたの発言に傷ついた。」とか。
だれかをけなすならまだしも、ほめただけなのに「なんでそんな人をほめるのか。その人に比べて私が劣っているということか。」とか。
そういう奴はどうしたっている。
それはネットでも、リアルでも変わらない。
もしかしたら、
「ゆるキャン△」が、好き
といっただけで文句を言ってくる奴もいるかもしれない。
そんな奴は相手にしない。
さて、これが今日の本題だ。
心配するな、本題はすぐ終わる。
そう、俺は「ゆるキャン△」が好き。
書いていて「△」の意味が気になったが、別にそんなことはどうでもいい。
好きなのだから。
いやはや「ゆるキャン△」へのハマり具合は、「孤独のグルメ」以来といっても過言ではない。
正確に言うと、両者の間には「ヒロシのぼっちキャンプ」が存在するのだが、コレ系を自分が好きになるとは思わなかった。
最近は「Do It Yourself」とかいうアニメを見始めたが、これまたいい。
総じてどれも、人が何か等身大の好きことを見つけただ単にそれを自分(たち)なりに楽しむ日常が延々と描かれる。ただそれだけ。
これといって何も起こらない。
それがいい。
時折描かれる、ゆる~い安~い友情場面にもウルっとくる。
ゆるくていいのだ。安くったっていいのだ。
トシをとると感動の沸点が低くなるというが、本当である。
と、「孤独のグルメ」にハマった当初も全く同じことを言っていた気がする。
例のメルマガで散々言いまくってきたことだ。
まったく、全く成長がない。
成長(肥大化)するのは肝臓についた脂肪だけだ(脂肪肝)。
まあ、いい。いずれにせよ俺だ。
所詮俺に過ぎない。
メルマガで吐き出してきたことを、ここでも吐き出し続けるだけだ。
そういう風にやっていく。
そういう風にやっていかんと続かんだろう。
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