先日、全4回の看護師ライター養成講座が終了した。
Zoomで行われた講座は参加できない回もあったが、
看護師をやっているだけでは得られない知識で新鮮だった。

そんな思い出にひたりたいところだが
そうはいかないのがこの講座である。
集大成となるワークが課せられているのだ。

テーマに沿って文章を作成し提出するのだが
今回の課題で何より時間を要したのは
自分のプロフィール作成だ。

看護師以外で自信をもって言える肩書もないし
参考までにネットで調べると
目につくライターのプロフィールは
たくさんの肩書や実績があるものばかり
さらにわからなくなる。

自分を他人に客観的にみてもらうのも大切
という言葉を思い出し何人かに私のイメージを聞いてみた。

結果
・しっかり者→演技派
・はっきり意見が言える→我が強い
・頼りになる→これは意外
・表裏がない→態度でかい
・面白い→そんなつもりはない
・厳しいけど優しい→厳しいと思われてた！
・情にあつい→人情派の自覚あり
・興味のある事は積極的に勉強する→ただしあきっぽい
・困っているときにはちゃんと話をきいてくれる→ただの話好き
・いろんなことを知っていて教えてくれる→うけうり多し
・楽しく遊んでくれる→自分が楽しみたいだけ
・自分に投資している→なので貯金なし

これやらせじゃないですよ。
こんなにいいことばかり返ってきてうれしい限り。
なので→側は私の本音いれてみた。

しかし、本人にきかれたら悪くは言えないという説もある。

どっちにしても自分の思っている自分とは違い
高評価で驚いたのが一番。
自分が知らない自分っているのかもと思うのと
本当の自分て出してないのかも
なんなら本当の自分てどれなのって話なのかもしれない。

結局プロフィールにはいかせなかったけど
自分で質問しておいて元気をもらえた返事だった。

たまに自分のことを人に聞いてみるのも
楽しいかもしれない。