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前記事からかなりお話が飛びますが、
今の我が家の運用は、
普段〝ウォーレン・バフェットさん〟に丸投げ。
毎日、NYSEで株価、ドル・円の為替、
最後にバフェットさんに任せてある
運用実績の確認が日課です。
バフェットさんにお任せ、丸投げをするに
至ったキッカケは、次回お話ししていきます。

ここからは、我が家の運用資金はどこから
出てきたのか、というお話しなんです。

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そうです。妻が数年前に加入した
ア○サ生命の〝ユニット・リンク〟なる
変額保険です。
“えぇ〜、奥さんが始めたのを振り替えたの!?”
とあなたの声が聞こえてきそうですが、
正にその通りです。

上記のブログの通りなんですが、
変額保険を解約し、米国株海外直接投資
の拠出金に充てました。

考え方は、
1)
同じ金額を積み立てていくなら、
海外の投資商品へ直接積み立てた方が、
利回りが遥かに良く、最終的に資産を
大幅に増やすことが可能であること。
2)
我が家の死亡保証の捉え方が変わったこと。
死亡保証って、残された家族の生活資金
っていう大切な意義がありませけど、
海外での運用で死亡時の保証金を上回る
資金ができれば、先々死亡時の保険金は、
多くなくてイイよね、っていう話です。
ということは、その分の積立金を
利回りの良い海外の投資商品へ振替た方が
無駄にならない。



“人によっては死亡保障も欲しいので、
それを含めての変額保険という方も
いらっしゃるのですが、それなら
掛け捨ての死亡保障とがんばらない投資で
ある海外投資を掛け合わせた方が安い
保険料で運用としては国内よりも見込めますよ
といつもアドバイスしています。”

つまり、
掛金が安い掛捨ての死亡保証に加入。
先に行けば死亡保証は右肩下がりで
下がっていきます。
でも海外直接投資での運用は、
右肩上がりで増える可能性が大きい。
すると、どこかの時点でグラフで言うと
双方が〝クロス〟するのです。
仮に想定に反し運悪く早めに逝ってしまった
場合は、少し残念?ですが、日本の男女の
平均寿命どおり生き抜くことができれば、
想定よりも多くの資金を手にできる
可能性があるのです。

〝その話に乗った〟ということで、
我が家は〝変額保険〟を〝海外直接投資〟へと
乗り換えたのでした。

いずれにしても、ここまでに至る
いろんな話は、今後ここで書いていきます。

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