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【カブトムシ子育て日記】私にとってカブトムシとは

私は小学生の頃からカブトムシが大好きだ。

まだ当時は100円も出せばカブトムシが買えた時代。お手伝いをして、こつこつとお小遣いをため、カブトムシと容器、腐葉土、餌を買っては興奮していた時期が本当に懐かしい。

ちょっとお小遣いを奮発して、つがいの蛹セットを買った時代もあった。

ただ、やっばり好きなだけで知識もないと一夏で終わってしまいます。子バエが発生して、親に逃がしてきなさい!と言われたこともあります。

どうしても次の世代も見てみたい!自分で最初から育ててみたい!と。

いつしか、思春期を迎え、部活やら受験やらでそんな思いも途絶えてしまいオトナになってしまいました。。。

親となり、すっかりカブトムシのことなんか忘れてしまっています。ある日、子供とホームセンターにいくと、カブトムシが所狭しと売っています。

飼いたい。。。あの頃とは違い、知識も増えた。十分にケアするだけのお金も使えるようになった。

またふつふつとカブトムシ熱が再燃するのです!

あの立派なツノを身近でみたい!

私にとってはカブトムシは幼い頃の思い出であり、お小遣いの全てでした(笑) 

今の私にとって、カブトムシとは幼き日の思い出・反省、そして、大切な安らぎの時間となっています。


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