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【必見】皆が買い出したら売りです!!!!

この1ヶ月くらいでまた、 

仮想通貨市場が底上げし盛り上がってますね。



そうなってくると

周りの興味無くなっていた人が徐々に

関心を持ち始めます。



そしてたいがいの人は

「今上がってるから安くなったら言って」

的な事を言い出すわけです。  



そしてもっともっと上がり始めると

まだ間に合うと思い、

みんな買い出します………



そして最後は、

ババ抜きでいうとジョーカーを引くわけです。



これが出川組と呼ばれる人たちかもしれません。







ところで、皆さんは金融に纏わる

「靴磨きの少年」の話を知っていますか?



投資の世界では結構有名な話です。



知らない方の為に簡単に紹介します↓



ケネディ大統領の父親である

ジョセフ・P・ケネディが、

世界恐慌(1929年)を免れた話です。


そのきっかけを作ったのが

ウォール街で靴磨きをしていた少年です。



その少年は、

「今株儲かるらしいよ。僕も買う予定なんだ。おじさんも買った方がいいよ」と、

ジョセフに言いました。



全く世界が違う「靴磨きの少年」に、

自分やっている株を勧められたジョセフは、



『靴磨きの少年までもが株式相場が絶対上がると思っている。これは正常ではない』と思い、

すべての株式を売却して、

世界恐慌を逃れる事に成功したわけです。




要するに、

株が世界中幅広い層に広まってしまっては、

もう買う人もおらず売りに転じる可能性も高く、

暴落すると予想したということです。

実際にそのよみは当たり、

この話の9ヶ月後に暴落しています。





勿論なんでもかんでも

当てはまるわけではありません。





仮想通貨市場が大暴落したとき、

「仮想通貨はもう終わった」

「今から投資しても意味がない」

「このまま無価値(0円)になる」

「ビットコインって、まだあったんか」

みたいな人いっぱいいました。




こういった発言をしていた人たちが

仮想通貨を興味を示して購入し出したら

僕たちは1度売りましょう(笑)



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