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【ボリビア その2】なんとなくで辿り着いた先は世界一標高の高い都市でした

こんにちは、よしゆです。

前回のボリビアのオキナワ村からサンタクルス市街へ移動し次の町へ。

前回投稿でも書いたのですがネットワークが全く繋がらず、とりあえずバスでウユニ方面へ向かうことに。

サンタクルスからウユニへの直行便はないので、とりあえず経由地?のポジションにある憲法上の首都スクレ(ボリビアの首都はスクレとラパス2つあるらしい)へ夜行バスで向かうことに。

サンタクルスのバスターミナルでスクレ行きのチケット購入後、チケット記載のプラットホームで待ってたら、知らない間に乗ろうとしてたバスのプラットホームが変更されてたそう。

アナウンスされてたようですがスペイン語でしか説明されず、全く気づきませんでした。

たまたま直前に同じバス乗る人を見つけてて、その人がプラットホーム変更の旨を教えてくれたので助かりました。

その方がいなかったら宿なしネットワークなしの状況でしたから。。かなり危なかったです。

そんなこんなで無事にバス乗れました。

南米は長距離バスが発展しておりバス車内もかなり綺麗で広々としてました。

これだとしっかり寝れました。

日付変わって翌朝6時。スクレ到着。

ここで宿探してもよかったのですが、ネットワークは変わらず死んでおり、、宿も何も調べることができない状態。。

朝早かったので、そのまま流れてバス乗り換え、ポトシという都市まで行ってみることに。

朝9時頃、ポトシ到着。

ポトシでもネットワーク駄目でしたので、気合いで宿を探してみることに。

バスターミナル近辺でHOSTALの看板を手当たり次第見つけ、値段、Wi-Fiあるか、シャワー使えるかを確認。

そしてようやく個室で一泊1100円くらいの良さげな宿を見つけ、無事にチェックイン&ネットワーク復活。

今の時代はスマホ1つでバスのルート検索や宿の予約できるわけですから、どれだけ甘えた環境に居たかを痛感できました。

昔の旅してた方々なんかはこうやってバスや宿見つけてたんだろなって思えました。尊敬。

とまあ何も調べずにやってきたポトシ

宿チェックイン後に知ったのですが、なんと標高4000mありました。まさかの富士山超え。笑

ちなみに世界で一番標高の高い都市らしいです。

確かにすぐ歩くだけで息切れと心臓もバクバクします。笑

高山病に気を付けながらしっかりと対策をしつつ町を観光。

流石は高山地帯、アンデス山脈が広がっておりかなり美しいです。

町を歩いてると日本語が書かれたバスがちょいちょい見かけます。

これは完全に幼稚園保育園のバスやん。。

古くなった日本の車を再利用してるのかな?笑

食事は屋台のこれがよかったです。

パパレジェーナ?という、じゃがいもとひき肉とゆで卵をまとめて揚げたやつ。

サルサソースやマヨネーズなんかを好きにトッピングできて60円くらい。

屋台なので衛生面は知らないですが、しっかり栄養もとれるので重宝してました。

と、以上。ポトシ編でした。

高山病対策のため、観光という観光はできなかったですが、落ち着いた雰囲気の都市で良かったです。

標高600mのサンタクルスから一気に標高4000mまで登り、高山病には警戒してましたが今のことろ大丈夫そうです。

ですが、高山病ではないのですが、冬と夏のような都市を行き来してたので、シンプルにちょっと体調崩しちゃいました。

動きはできるのでこのまま移動します。

そして次はようやくウユニへと行ってきます。

今回の旅でマストで外せなかったウユニ塩湖へ。かなり期待してます。

次回、ウユニ編。お楽しみに。



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