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優柔不断レベル100

あまりにも決断が苦手すぎる。

近いうちに引っ越すことになるので、今日は部屋を掃除、というか物の断捨離していた。半日かけて、服と本をどうするのか吟味していたのだけれども、結局想定の仕事量の半分くらいしかできなかった。

本については、読んだことある、ないで分ければいいと思っていたのだけれど、なかなかそうはいかない。

私は本を読んだ場合、気になるページを折り曲げるので読んだことがあるか否かはすぐに分かる。しかし、読んだ形跡があるにもかかわらず全くと言っていいほど内容を思い出せない本があるのだ。

そういう本が7〜8冊出てきたのだが、これらを捨てるべきかどうかの判断が難しい。読んだはずなのに何も覚えていないということは自分の知識として吸収できていないということになる。

しかし、ここで捨てずに取っておいたとしても、もう一度読むかは怪しい。そもそも一度読んで覚えていないということは自分と本の相性が悪い可能性がある。

結局、読んで覚えていない本は捨てる、あるいは古本買取サービスに出すことにした。

また、読んでない本(積読本)が30冊くらいあることも判明した、、、
我ながら呆れてしまった。

幸いにも、読んでいない本のほとんどは今も興味をそそるものが多かったのでしばらくは本を買わずに積読本の入った段ボールから本を読むことにしたい。

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