こどもの支援者向け、他職種連携の勉強会のお知らせ
アッセンブルイベント第4弾を企画しました。前回から少し期間が空きました。
今回は、こどもの支援について、他職種との連携の大切さとノウハウを取り扱うイベントを行います。
こんなイベントをします
近年、支援の現場において多職種連携という考え方が重視され、専門職の中で共通認識として浸透しつつあります。
例えば、お医者さん、看護師さん、ケースワーカさんが医療現場で連携をとったり、教員、心理士、福祉士が教育現場で連携を取るなど、働く環境によっては、常に取り続けているところもあると思いますが、そんな中、以下のような困り感を持つ方は少なくないのではないでしょうか。
「適切な伝え方がわからない」
「周りをどんな風に巻き込めばいいかわからない」
「リソースが見つからない」
今回は、他職種との連携において、このような困り感を持ったことがある方にご参加いただきたい研修です。
ゲストの紹介
ゲストは前川圭一郎先生(東京学芸大学 非常勤講師)。
長年こどもの支援に取り組まれ、近年は多職種連携のテーマについて研究と臨床実践に力を注がれている非常に研究熱心な先生です。
他職種連携について、実践的な方法から、論理や仕組みまで、行動分析学の視点からご説明いただきます。
北千住のデニーズでの打ち合わせの際は、学び抜かれた理論と実践力を元にしたケース例のお話だけでも大変学びが深いものでした。
これまでのご経験についても共有していただきつつ、参加者の皆さんと考えていくワークスタイルでの研修を予定しています。
対象者
教師、心理士、児童福祉司、看護師、医師など、子どもの支援に携わる人。
連携や協働において大切なことを"行動分析学”の視点から捉え、多職種連携のあり方について考えていきます。
・様々な職種と連携して支援の幅を広げたい
・よい連携をするためのアイディアを求めている
・こどもを取り巻く支援環境の場づくりについて考えたい
と考えられている方に、受けていただきたいイベントです。
参加される方も同じ思いを持った方が多数参加されると思います。
※お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。
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