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「会社」という暖かな居場所で育まれたもの

cotreeは僕にとって、親友であり、戦友であり、母のような存在。暖かく受け入れて、色々な冒険をさせてくれる存在です。
同じように暖かい存在であると感じてくれている人が日に日に増えているのは本当にすごいことで。
cotreeという柔らかく暖かい人格が、周囲の人たちの中に、日増しに大きくなっている実感があります。

今回は、これまでの歩みを思い返した時に感じたcotreeへの感謝の気持ちを、文章にしてみようと思います。

きっかけはちょっとしたことから

cotreeとの出会いは雑誌のインタビュー。
「新しいことにチャレンジしたい」「新しい何かを始めたい」と漠然と思っていた時期、偶然目にした櫻本さんの記事に「ここに行けば何かわかるはず」と運命を感じ、即座に行動を起こしたのがきっかけでした。
雑誌を読んだのは本当にたまたまで、自分の人生が変わる出会いは本当にちょっとしたことなのだなぁと思います。(もうちょっと詳しく話している記事はこちら

面接当日、こんな風に思ってて!今こんな感じで!と色々話したように記憶してます。その時の櫻本さんの「はぁ、そうなんですか(゚∀゚)」というなんとも言えないリアクションが昨日のことのようです。

安全基地に戻ったり、冒険をしたりの日々

色々な業務を経験しましたが、種々、僕の糧になった大きな要因は、cotreeという会社が僕にとってとても安全な場所であったこと。
役割や責任を与えてくれて、だけど無意味な圧力や否定はなく、自分のペースでチャレンジができる場所。
そんな貴重な居場所を、運よく僕は見つけることができました。
言い例えるなら社会の中でもう一度子育てをしてもらったような感覚に近いのではないかなと思います。

教わったのは、主体的であることの大切さ

漠然とモヤモヤしていた2年前の自分に足りなかったのは、主体性。
自分の夢や歩みたい人生に、どう向き合っていいのかがわからなかったし、何をすることが正解なのかもわからなかった。ただ時間だけが過ぎていき、焦る気持ちばかりが募っていました。

cotreeは、労働を通して、自分の人生に責任を持ち、主体的に歩むことの大切さを教えてくれました。

例えるなら、自転車に乗れるよう後ろで支えてもらっている状態のような。
「手を離していない」と言いながら、いつの間にか一人で乗れている時のような感覚。
会社とは本来、そんな場であるべきなのかもしれません。

誰かにとっての優しい居場所でありたい

自分のような体験は、多くの人にとっても当たり前であってほしい。
たくさんもらった優しさを、自分のできる範囲で、社会に少しずつ還元していきたい。
そんな風に思えるまでに成長することができました。
暖かく見守っていてくれたcotreeには、感謝してもしきれないほどです。もう、ありがとうがとどまるところを知りません。
これからも誰かにとってcotreeが、暖かく優しい居場所であり続けますように。
中の人も頑張ります。


これはcotreeへのラブレター。
片思いのように、素晴らしい会社に出会えたことへの感謝と愛を思いのままに綴るnote。

大好きな会社に出会って学んだことは、主体的であること。
やさしさでつながる社会の実現のために。


cotree advent note 50日目


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