ちばにゃん

ガキの頃見た街の変わり者に、まさか自分がなるとはな

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私は祖父母が大好きでした。

自分がどのようにに生きていきたいのか、考えていたら大好きだった祖父母の二人が頭に浮かびました。 祖父は肺がんで亡くなりました。 最後にお見舞いに行ったとき、今のうちにいろいろ聞いておこうと色々と雑談していたら、祖父は祖母にふと「今までこれで、良かったよな?」と言いました。 祖母は何も言わず「うん」と伝えるように顔を動かしました。その時の表情は見たことないくらい複雑な表情でした。 自分はうっすら祖父が過去にあった困難を祖母と一緒に乗り越えてきた事等を聞いていたので、苦労や我慢

    私は祖父母が大好きでした。