普通の人の話をしよう

正直ブログをずっと書きたいと思っていた。

twitterでもよく140字を埋めて投稿してしまうしひどいと連投もしてしまう、でもTLを自分だけで埋めるのはちょっと、みたいな変な遠慮もあった。朝とかうっかり自分の呟きで埋まると気持ち悪すぎて全消ししてるくらいだ。

やっぱり長文を書くならブログのほうがいい。
そう何回も思ってはいたけれど、ここでもうひとつ私の困った癖に行き当たってしまう。

「まとめられない」のだ。

私は小説をちょっと書くので、それを知っている人には何をと思われるかもしれないけれど、実は文章を書くのは苦手だったりする。得意じゃない、というほうが正しいのかもしれない。
こうやって書いているうちに話があっち飛びこっち飛びするし、あれも書きたいこれも書きたいと思えば文章は長くなっていくばかりで、書いてる本人しか楽しくないものになる。

noteやはてブなんかで回ってくる記事ってどれも的確にまとまってて、おもしろいエピソードがきちんと整頓されている、と、思う。
それを考えると自分の文章は冗長すぎる。もうこの時点で長いわこれ…ってなってるし…。
そういうことを考えているうちに時間だけが過ぎてしまって、結局登録だけして更新を一切していないブログがいくつあるのか、自分にもわからなくなってしまっている。


もうひとつ思うことがあった。

私自身ってあんまり面白い人間じゃないのだ。

身バレ覚悟で仕事のことを話せるわけでもなく、とりたてて得意で人の役に立つスキルがあるのでもない。
人生は、そりゃあ独身ではあるけれど特にめっちゃ暗い過去とか持ってるわけでもないし、誰からも羨まれるほど賢かったわけでもなく学生起業とかしたわけでもなく、ましてや盗んだバイクで走り出したこともない。

これまでの人生にこれといったおもしろエピソードがないのだ。
そしてどこか、こういうブログってそういうものを持っている人しか書いてはいけないような気が、していた。
わざわざ時間をつぶしてもらってまで読む価値が私の人生にありますか?ないよ…とちょっと悲しい顔になってしまう。


それでもやっぱり書こうかな、なんてふと思い立ってしまったので、きょうはこうしてキーボードを叩いている。

普通の人でもいいじゃないか。
思いついたことや感動したこと、最近はまっていることなんか、書きとめておくぶんには面白いかもしれない。
なにより「書くことは得意じゃないけど大好き」な私のために。

そんなことを、ファイナルファンタジー14の音楽担当のバンド(?)であるTHE PRIMALSの公演帰りの飛行機の中で考えていた。
あの場の熱狂に私も中てられたのかもしれないね。

それではぼちぼちと気の向いたときに、普通っぽい話を淡々とやっていこうかなと思います。
本当に暇なときの時間潰しにご笑覧いただければ幸いです。




やとり

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yatori

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