7月が終わる
7月今日で終わり!? 嘘でしょ!? という気持ちで月末の仕事をしています。みんな7月が終わるけどどう? わたしは全然夏に追いつけない。本当に明日から7月くらいの体感で生きてる。
村谷由香里です。
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この夏は楽しみなことが多くて、なんか毎週心待ちにしていたことがあるような気がします。好きな作家先生の本が出るとか、好きなグループのライブに行くとか、CoCのセッションをやるとか、好きな作曲家の夏コミの新譜が出るとか、友達が神奈川から泊まりにくるとかいろいろ。
そのうちのいくつかはもう手元にあって、読み終わった本もある。大変良い夏です。ちなみにまだシナリオは完成してない。平和なやつにしようと思ったけど多分みんな死ぬと思う。
好きなものが多いというのは良いことですよね。生きていくのに欠かせないものです。でもどうしてこれだけじゃダメだったんだろう、受け取るだけで生きていけたらどんなにハッピーな人生だろうとも思う。
楽しみなことがあればあるだけ、自分も何か発信したくなるのは本当にわたしの人生のバグです。最近は来年の5月の文フリ用の原稿をやっています。本当は今年の11月の文フリ用の原稿を書かなきゃいけないんだけど。終わるのかこれ。終わらなかったら死だ。〆切を守らぬ者は死ぬしかない。
みなさんの夏はどうですか。梅雨明けしてからというもの、わたしは本当に小説のことしか考えていなくて良くなかった。このエッセイもかわり映えがしなくて良くなかった。読んでくれている方々に申し訳ない。
来月はもうちょっと何かこう、夏らしいキラキラしたことを書けたらいいなと思います。
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