厄祓いに行きました

こんにちは! noteをご覧いただきありがとうございます! 村谷由香里です!!

今日は普通の日記を書きます。近所の神社に前厄の厄祓いに行ってきました。
わたしは昭和63年生まれで、数えでいうと今年32になり、前厄に当たります。
「お祓いは本厄だけでいいかな〜」とも思っていたのですが、占いを見ても今年の運気はめちゃくちゃ悪く(「何をやっても悪いことしか起きません!!!」と力強く書かれていて笑いました)、作家としてのデビューも控えているということで、お祓いをしてもらうことにしました。

神社の名前は一発で住所がバレるので伏せますが、福岡での初詣のときや、近所を通りかかったときにはお参りをする身近な神社に申し込みました。今日は雨の予定でしたが綺麗に晴れて、わたしは数ヶ月ぶりにスーツを着て神社に行きました。

神社は木々に囲まれ、しめ縄の張った御神木が手水台の隣にそびえています。1月下旬にしては暖かい日でしたが、風は強く、葉の揺れる音がずっと響いていました。参道には、木漏れ日が差し込んでひらひらと光ります。
地元はしばらく歩けばどこもかしこも山! みたいなところだったので、木々が風に揺れる音や木漏れ日なんてまったく珍しくなかったのですが、福岡の街中にあってはそれだけで非日常的な感覚があります。

神社の儀式に参加するのは甥っ子の宮参りのとき以来だったのですが、祝詞を奏上する独特な雰囲気にはいつも心が洗われますね。
わたしはそれほど信心深い人間ではないし、神道における教養もないのですが、人の心の安寧のために千年以上続いてきた文化と言葉は、今のわたしにも理解を超えた部分で響くのだなと思いました。
わたしの行った神社はもともと人間だった方を祀っています。人がどのように神になり、神を神たらしめるのは何なのか、その片鱗を実感したような気がします。

厄除けの御守りをいただいたので、仕事スペースに置いて1年過ごします! 2019年が良い一年になればいいな〜〜。あとは自分の力だと思うので頑張ります!

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