夢の中の亡霊

月に数回寝ても寝ても眠い日があるんですが、あれ何なんでしょうね。ホルモンバランスの乱れなのかな。とにかく今日は眠い日でした。眠い日は抗えず寝てしまうので夢をたくさん見ます。

村谷由香里です。
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夢のメカニズムって全然わかっていないんですが、自分の頭の中を見ているのに全然面識ない人が出てくることに驚きます。
夢は集合的無意識にアクセスする手段なので自分の記憶の範疇を超えている、と言われたらそうなんだ〜としか言えないんだけど、わたしは夢に知り合いより知らない人が出てくることの方が多いんですよね。

そもそも現実と非現実が記憶の中でごちゃごちゃになりがちな人間なのですが、夢の中で会う知らない人はどこからやってくるんだろうとぼんやり考えていました。
よく創作物で夢の中で会った人に現実でも会うみたいなの見るけど、わたしは実在する人物を見ているんでしょうか。
人間見るものを取捨選択して認識するから、その認識の外側にいた人が夢に出てくるみたいな話を聞いたことがあるけど。

観察するものがいなければ世界の在り方は決定されないみたいな話もありますが、わたしの世界の成立にあぶれてしまった人が夢に出てきているというのは面白いですよね。亡霊みたいなものじゃん。

誰かの世界ではわたしも世界の外側の亡霊に過ぎないんだろうなと思うと何か良いな。知らない誰かの夢の中に、知らない誰かとしてわたしも登場しているのかもしれません。

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村谷由香里

小説家です。一次創作サークル「アリオト」主宰。第25回電撃大賞メディアワークス文庫賞受賞作「ふしぎ荘で夕食を〜幽霊、ときどき、カレーライス〜」は2019年4月25日発売予定です。

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