無為なことがしたい
いつの間にか2019年も半分が過ぎてしまいましたが、この半年間自分が何をしていたのかあんまり思い出せません。日記をつけている意味がまるでない。
村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。
もう頭がおばあちゃんなのでこの日記で何の話をしたのか全部忘れているんですが、なんかこう、年々、時間が経つスピードに追いつけなくなっている感じがします。
毎日はそれなりに充実していて、日々の楽しみもあるありがたい生活なのですが、1日1日があまりに早過ぎる。25歳を過ぎたころから置いてけぼりを食らっているような感覚を抱くようになりました。
大学生までは、むしろ時間を持て余していた感じがするんですよね。
もっとなんかやれば良かったと今になって思うんですけど、夏期休暇の2ヶ月間とか後半マジで何していいかわからなかった。何してたんだろう。何にも覚えてないわ。
あのころ何であんなに牧歌的な生活を送っていたんでしょうね。言うてそんなに小説書いてなかったからかな。大学卒業してからのほうが文章書いてる気がするし、今もう同人含めて文章イコール金銭だからいろいろ必死にもなるよな。
何が言いたいかというと、もうちょっと意味とか意義とかお金とかそういうのが絡まない無為な思い出がほしいなとこのスピーディーな2019年に思うわけですよね。
一緒に無為なことしてくれる人いたら声かけてください。例えばなんだろうね。これからの季節だったら流しそうめんとかかな。
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