4.誰がアパレルを殺すのか

誰がアパレルを殺すのか、
惹き付けられるタイトルだ。
去年は2着しか服を買ってない私にはそそられる!!読んでみた!!

読んだ感想を短く言うならば
ZARAがトヨタの生産システムを徹底に勉強したようにあらゆる分野から学ぶことは大切だなと、
そして環境の変化に対して素早い対応が成功の鍵になるかもしれないということ、
そしてアパレルを殺したのは大量消費、大量生産の過去があったからで
今後はますます面白くなる業界だと思いました!!

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他の人がどう思うか分からないけども
どこのお店に行っても何見ても、
これ一緒じゃない?って思いません?
んで色々見て疲れて家に帰ってくるのが私。笑
むかしはね、
バブルって時があって売ればなんでも売れたんやって!!
それで売れ筋を安く、早くっていうのがコンセプトになっちゃって
私が思うような同じよーなのが世に溢れたと。
んでね、中国に生産を任せてたからね
人件費アップで原価が高くなってて
厳しくなってるやんてー。
余談だけども、日本のアパレルの97%が海外製らしいよ、いやビックリだ!!
チャイナプラスワンとか聞くけども
へーなるほどねーって思った笑

んで、この本でも話にあがってくる
エバーレーンとかユナイテッドトウキョウとかが面白いわけ。
エバーレーンなんてわらび餅くらいの透明性!!
商品に対する利益とかも提示してるし、
利益の使い道とかも提示してるらしい!!
質とか技とか、信頼性とかあったら確かにそこで買おうって思うもんね!!
店舗で買うでなく、店舗は試着の場って
考え方おもしろいわ(^^)

知り合いにブランド立ち上げてる?人がいて
ファッションが、いま落ちてきてる時になんでやろうなって思ったけども
戦い方次第では楽しめるのかと!!

AmazonもGoogleも?ZOZOも
SPAにくるって。
情報を制してるところがアパレルに参入した時にどう変わるのか。
店舗を介さずに直接顧客に接する形、
ますます増えるのかもね。

もう少し読み取れるように、
自分の考えを述べることができるようになりたい。
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