スーパーカーのLuckyという曲が眩しい。
ナンバーガールが復活した2019年に、復活は実現しないであろうスーパーカーについてnoteってみる。
スーパーカーは、1997年にデビューし、2005年2月26日に解散。メンバーは、
中村弘二(ボーカル・ギター)
石渡淳治(ギター)
古川美季(ベース・ボーカル)
田沢公大(ドラムス)
曲にもよるが、基本はベースのミキ氏とギターのナカコーの男女ツインボーカルの編成で、オシャレなミュージックを届けてくれたバンドである。映画ピンポンの主題歌YUMEGIWA LAST BOYとかは有名かな。
やべぇ、これ超カッコいいんだけど。
そんなスーパーカーに「Lucky」という曲がある。1997年12月12日に発売されたSUPERCARの2枚目のシングルで、アルバム「スリーアウトチェンジ」に収録されている。
Lucky (4:16)
作詞:石渡淳治
作曲:中村弘二
編曲:SUPERCAR
冒頭の「あたし、もう今じゃ、あなたに会えるのも夢の中だけ・・・。」のミキ氏のボーカルに当時メロメロになった男子もいたはず。
リリースから20年以上(⁉︎)経った今でも、聴いてみて全然古臭くないし、キラキラして直視できない名曲だと思っている。
自分のSpotifyのDaily Mixプレイリストにも度々出てくるお気に入りの曲だ。
そして見比べたいのがこちら。解散ライブでの「Lucky」である。
全体的に落ち着いた感じがする中で、ナカコーの気だるそうな歌い方がかっこよくもあり、本気で怠かったりして⁉︎と思ってしまったりして、解散も仕方ないのかなって想像させられる。
アルバムの方はもちろん、解散ライブの方の音源もSpotifyにはあって、Spotifyが勝手に作ってくれるDaily Mixプレイリストに、どちらかの「Lucky」が入ってくることが多くて、イヤホンから流れてくる度にニヤニヤしてしまう。今日は初々しい方ねとか、今日は気だるい方ねとか。
20年以上経った今でも普通に聴き続けられるってスゴイよな。Official髭男dismの後に流れてきても、違和感無いレベル。
天変地異でも起こって、復活しないかなって、たまに思っている。
Spotifyのリンクも貼っておく。
今度は、ナンバーガールのOMOIDE IN MY HEADについてもnoteってみよう。
美味しいビールを飲むと笑顔になるよ。