アフィリエイト初心者に知っておいてほしい稼ぐためのコツとやるべきこと
はじめに
こんにちは、私は「ゆいと」と申します。(Twitterアカウント)
現在、個人事業で「ホームページ制作」から「Webマーケティング」まで、ワンストップで行っています。
あなたはブログでこんな悩みをもっていませんか?
もし、上記の悩みを抱えているなら本noteで解決できます。
無料ですので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
本noteは、僕が今も実践しているノウハウを詰め込みました。
このノウハウを忠実に守り、実践し継続すると稼げるようになるはずです。
本noteを執筆するにあたって運営サイトを公開しようと思ったのですが、サイト公開のリスクはとても大きいので公開はできません。ご理解のほどよろしくお願いします。
本noteが必要ない人
上記の方は本noteで得られることが少なくなっているため読む必要はないかと思います。
本noteはあくまで「ブログ初心者」に向けたノウハウとなってますので、ブログ中級者以上の方には物足りない内容になっているかもしれません。
【ブログ運営していくにあたって知っておいてほしいこと】
ブログは、イス取りゲームのようなもので、限られた数のイスをブロガー達が必死に奪い合う世界です。
せっかくライバルに勝って上位表示できたとしても、Googleの容赦ないアップデートで圏外に飛ばされてしまったり、いきなり広告が終了してしまい収入がなくなってしまう場合もあります。
そのため、ブログを辞めてしまう方が後を絶たちません。
僕の周りでも引退を余儀なくされた方は数多くいます。
ネットを見ると、
・ブログはオワコン
・今からやっても遅い
なんて、よく言われていますよね。
しかし僕は、「そんなことない」と断言します。
僕がブログを始めたのは7年近く前です。
その頃から、
「ブログはオワコン、後発組は絶対に稼げないからやめとけ」
と言われていました。
確かに、稼ぎづらくなったのは事実です。
問題なのは、
上記の2つが多くのブロガーを苦しめています。
今までは、とにかく作業量に物を言わせコンテンツを増やせば「誰でも」稼げる時代でした。
しかし、今はコンテンツ量を増やすだけでは全く通用しません。
今からは、「ロングテールキーワード」で戦うことが重要です。
※ロングテール=大企業が狙ってないキーワード(3語、4語)
昨今のGoogleは、公式サイトや大企業など、権威があるメディアを優遇しているため、多くの個人ブロガー達は苦戦を強いられています。
しかし、稼ぎづらくなっただけで、稼げなくなった訳ではありません。
1サイトで何百万の収益を上げるのは、正直かなり厳しくはなりましたが、5〜10万くらいのサイトなら誰でもコツコツ積み上げていけば到達できるのです。ブログで稼ぐのは、そんなに難しいことではありません。
まず、ブログで稼ぎたいなら、下記のことを頭に入れておいてください。
ブログだけに限らず、個人でお金を稼ぐには相当な覚悟が必要です。
なんて言ってる場合じゃありません。
あれもこれも捨てれないなんて言ってると、何も前進できません。
この言葉の通りだと思います。
そんなことわかってるよ。という方が大半だと思いますが、実際やってみると継続できなかったり、楽な方に流れて行ってしまう方が多いです。
過去の僕がそうでした。
ブログは楽して稼げると思って参入したので、なかなか稼げない現状に何度も心が折れましました。
「え、そんなに難しいの?簡単に稼げそうだからブログを始めようと思っていたのに…」と思っている方。
その考えは甘々です。絶対に挫折します。
ちなみに僕は1000回くらい挫折して今に至ります(笑)
Twitterを見てると2ヶ月で月10万達成しました。とか、3ヶ月で月20万達成しました。
という方々が存在しますが、あなたがその人たちと同じ道を行けるのは、ほぼ0%です。
ほんとバケモンかよって思います...。
1日20時間くらい作業したらいけるかもしれませんが、普通の人では無理だということを頭に入れておいてください。
この理想と現実のギャップで辞めてしまう方が多いです。
上記を把握した上で、それでも自分はブログで稼ぐんだ!と言う方は、このnoteで説明するノウハウを実践して頂きたいです。
記事の種類
記事には種類があります。
それが、
上記の2つです。
それぞれ目的が異なり、求められるライティングが違います。
となります。
✅記事を書くポイント
集客記事はSEOを意識した記事(SEOライティング)
収益記事は読者を意識した記事(セールスライティング)
集客記事は、アクセスを集めるための記事なので、SEOを意識して書きます。
しっかりとSEO対策をして、Googleの検索結果で上位表示させることが必要となります。
それに対して収益記事は、SEOを意識せずに書きます。
なぜなら、収益記事は商品を買ってもらうためのページなので、商品を売るためのライティングに特化した方がいいからです。
収益記事のアクセスは集客記事から集めます。
それは、「ある意味正解で不正解」でもあります。
ある意味不正解と言っている理由は、初心者がSEOライティング+セールスライティングをしながら、ライバルの戦うのは難易度が高すぎるからです。
それに、収益記事=稼げるキーワードです。
収益に繋がりやすいキーワードは、企業や個人の凄腕アフィリエイター達が本気で取り組んでいるので勝率が低すぎます。
まずは、しっかりと戦略を立て、記事の役割を理解し、戦略的に記事を増やしていくことが大切です。
とりあえず、集客記事と収益記事の書き方は違うということを理解しておいてください。
タイトルの作り方
ブログのタイトルは、めちゃくちゃ重要です。
タイトル次第でアクセス数が決まってしまうと言っても過言ではありません。
理由は、ブログのタイトル設定で、
上記2つが決まってしまうからです。
逆に、ブログタイトルさえ魅力的に見せることができれば、たとえ1位に表示されなくてもクリックされる確率が上がると捉えることもできます。
僕は下記を意識してタイトルを書いています。
では、1つ1つ説明していきますね。
1.狙ったキーワードを入れる
狙ったキーワードをタイトルに入れなければ、上位表示される可能性が薄くなってしまいます。
なので、タイトルには狙ったキーワードは必ず含めるようにしましょう。
狙っているキーワード:ブログ 始め方
画像をみれば分かるように、上位表示されている記事は「狙ったキーワード」がタイトルに入っています。
Googleや読者に、この記事は狙ったキーワードについて書いているよ。
と伝えるためにも、狙ったキーワードはタイトルに含めるようにしましょう。
2.文字数は32文字以内
文字数は32文字以内にしましょう。
理由は、Google検索で表示されるタイトルの文字数が32文字までだからです。
どうしても32文字以内に収まらない場合は、読んでほしい部文をタイトルの前半に持ってくるようにしまょう。
3.具体的な数字を入れる
具体的な数字を入れることによって反応してもらえる確率がグッと上がります。
なぜなら、具体的な数字を入れることによって、読者は記事を読むことで得られるものを明確に判断できるからです。
また、数字は奇数を使うと更に効果的です。
なぜなら、
上記の理由があるからです。
4.手軽さをアピール
人間は誰しも面倒くさがりです。
手軽さをアピールし、問題解決のハードルを下げましょう。
上記のような手軽さを入れるだけで、「面倒くさがりの私にもできる方法があるの?!気になるしクリックしよう」と、読者に思ってもらうことができます。
5.権威性を使う
権威を使うと、読者が「この記事は信用できそうだから読んでみよう」と思ってくれるので、クリック率が上がります。
説得力があると思わせるためにも、権威性を出していきましょう。
権威性を出すには、
上記を入れましょう。
6.ターゲットを明確にする
ターゲットを明確にする理由は、特定の読者に刺さる記事を作るためです。
ターゲットを広げすぎてしまうと誰にも刺さらない薄っぺらい記事になってしまうので注意しましょう。
ターゲットに当てはまる人は、
と思ってくれます。
その結果、クリックしてくれる確率がグッと上がります。
「誰に」「何を」伝えたいかを考えましょう。
タイトル付けの注意点
タイトルを付ける際に大切なこともありますが注意点もあります。
それが、
1.過剰に煽らない
2.タイトルと記事内容を一致させる
上記の2つです。
1.過剰に煽らない
過剰な煽りを使うとクリック率は上がるかもしれません。
しかし、コンテンツの質次第で、読者が「騙された」と思ってしまう場合があります。読者を失望させないためにも、過剰な煽りは使わないようにしましょう。
煽るなら適度に煽りましょう。
適度な煽りであれば、読者が不快に感じさせることなくクリック率をあげることができます。
2.タイトルと記事内容を一致させる
タイトルと記事内容が一致してない記事を、未だによく見かけます。
これは結構ありがちなミスです。
【キーワードがスマホの使い方場合】
このキーワードで検索する人は「スマホの使い方」が知りたいはずです。
しかし、記事では「スマホの機能」について長々と書かれていました。
当然、読者は知りたいことが書かれていないので離脱していってしまいますよね。
こういった食い違いがないようにタイトルと記事内容が一致しているか確認を忘れずにしましょう。
導入文の書き方
導入文は、書きたいことだけを書いたり、自己紹介する場所ではありません。読者の心を掴む大切な場所です。
そして、記事の主軸です。その主軸がまとまっていなければ、記事の本文も微妙だろうなと読者に感じさせてしまいます。
逆に言えば、導入文さえしっかりしていれば記事のクオリティが高く見えるということです。
読者は導入文を読んで、その記事を読むか決めます。
「いやいや、大袈裟すぎでしょ」と思うかもしれませんが、そんなことありません。
あなたもこんな経験ありませんか?
導入文を読んで、
おそらく上記のように思ってブラウザをバックしたことがあるはずです。
読者に記事を読み進めてもらうためにも、導入文で抑えるべきポイントを抑えましょう。
導入文で読者の心さえ掴んでしまえば、本文を読んでもらえる確率が上がります。さらに、本文で読者を落とすことによって商品の購入にも繋がります。
ほとんどの読者は導入文ぐらいは読んでくれるので、なんとしても導入文で読者の心を掴みましょう。
【導入文で読者の心を掴むポイントは2つ】
上記の2つです。
1.共感する
読者に共感することで信頼を得ることができます。
これは人間関係と同様で、初対面の人と絡む時と同じです。
互いに共通するものがあれば距離は縮まり接しやすくなりますよね。
この原理を活かすためにも導入文には「共感」を入れましょう。
上記のことを踏まえて「実績がある場合」と「実績がない場合」の具体例を見ていきましょう。
【実績がある場合】
【実績がない場合】
例のように、読者に「そうなんだよね〜!」「うんうん!」「この記事は自分のことをわかってくれてるじゃん!」と、思ってもらえるように寄り添った文章を書きましょう。
2.記事を読むメリットを伝える
読者に、この記事を読めば「こんな良いことがありますよ」と伝えましょう。
記事を読むメリットを感じてもらうことによって読者に記事を読んでもらえるようになります。
読んでメリットがない記事なんて誰も読もうなんて思いませんからね。読むべき理由を提示してあげましょう。
→読者
自分と同じで、全然稼げなかった人が月30万以上も稼げるようになるなんて凄い!自分も、そのノウハウを実践して自由な生き方をしたいな。
と、思ってくれます。
このように、記事を読むメリットや、この記事を読んだらどうなるのかということを伝えましょう。
見出し
見出しは、メインキーワードに関連するキーワードで構成していきます。
簡単に説明すると「この検索ワードで調べた人は、他にこんなことを知りたいだろうな」というもので構成していくということです。
そして見出しには役割があります。
その役割というのが、
上記の2つです。
1.検索エンジンに記事の内容を伝えるため
見出しは、記事の内容を検索エンジンに伝える手段です。
この「見出し」が適切でない場合、検索エンジンに記事の内容が伝わらず「この記事は読者の検索意図を満たしていない」と判断されてしまいます。
つまり、上位表示することができません。
検索エンジンに「この記事は読者の検索意図を満たしている」と判断されるためにも、見出し作りは時間をかけて行いましょう。
2.読者に大事なポイントを伝えるため
もし見出しがなかったら、重要な部分が分かりづらく読みにくい記事になってしまいます。
記事が読みにくいと、読者は「この記事は読みにくいから読むのやめよう」と読むのをやめてしまいます。
見出し(有)と見出し(無)の差
画像のように見出しの有無で、文章のまとまり具合が違ってきます。
読者に記事の内容を理解してもらうためにも見出しを活用することは大事です。
見出しの大きさ
見出し(hタグ)には大きさがあり、下の画像の順番になっています。
h1はタイトルなので本文では使いません。
本文で使うのはh2からになります。
見出し(hタグ)の使い方
hタグの順番を守る
正しい例
悪い例
※順番が守られていないとSEOに悪影響
見出しの粒を同じにする
正しい例
悪い例
※粒の大きさを揃えないとSEOに悪影響
最初の見出し
狙っているキーワード:ブログ 稼げない 原因
「ブログ 稼げない 原因」で検索する人は、ある程度「ブログ」について知っています。なので、わざわざ「ブログとは?」という見出しを作って説明する必要はありません。
読者は、すぐにでも問題を解決したいと思っています。遠回りしすぎると、読者に「知りたいことは、そんなことじゃないんだよな〜」と感じさせてしまい、離脱されてしまいます。
すぐに離脱されないように、読者が知りたいと思っていることは、一番最初にもってきましょう。
見出しを見るだけで本文の内容がわかるようにする
見出しを見るだけで、本文の内容がわかるようにしましょう。
見出しは、本でいう目次です。目次が、わかりにくかったり、興味をそそられる内容でなかった場合、誰も読んでくれません。
見出しは簡潔でわかりやすくを心がけましょう。
見出しの作り方
何を見出しに書けば良いのか、わからない人は、上位表示されている記事の見出しを参考にしましょう。
上位表示されている記事の見出しを確認すると、必ず共通している部分があるはずです。
上位表示されている記事が共通して見出しにしていることは、必要不可欠だと判断されているということなので、必ず見出しにいれるようにしましょう。
本文
読みやすくするコツは、
上記4つを使いこなすことができれば、たとえ長文でも読者は読んでくれます。
読者が記事を読んでくれるとサイトに好循環が生まれます。
つまり、
読者が記事を読んでくれる→読者満足度up→滞在時間up→Googleの評価up
「ひらがな」と「漢字」の使い分け
読みやすい文章を書くためには「ひらがな」と「漢字」の使い分けを行う必要があります。
なぜなら、文章に「ひらがな」が続いたり「漢字」が続くと読みにくくなってしまうからです。
読者が読みやすいように「ひらがな」と「漢字」を適度に使い分けましょう。
僕がよく使う「ひらがな」と「漢字」の使い分けを紹介します。
時によっては「カタカナ」を使う場合もあります。
句読点
句読点読点「、」の数は、1文に1~2個ほどにしましょう。
理由は、多すぎても少なすぎても読みにくくなってしまうからです。多くても3個までかなと。4個以上になると一文が長くなりすぎて、読み飛ばされる確率が高くなってしまいます。
読点の使い方は、
僕は、上記を意識しています。
そして、書いた文章を実際に読んでみて、呼吸のタイミングと合わせて打つようにしています。
句点「。」の目安は、30~50文字に打つようにしています。
極論なんですが、読点・句点の使い方に正解はないので、自分が読みやすいと思った使い方で大丈夫ですよ。
断定的な語句を使う
断定的な言葉
断定的な言葉は読者の心に響きます。読者に情報をしっかりと伝えるためにも断定的な言葉を使うようにしましょう。
曖昧な言葉
曖昧な言葉は、あまり使わないようにしましょう。なぜなら、言っていることにの説得力が欠けてしまうからです。
画像について
画像を最適化することで上位表示がしやすくなります。
最適化は下記のことを行いましょう。
画像の最適化ツール
・TinyPNG「https://tinypng.com/」
・ワードプレスプラグイン「EWWW Image Optimizer」
画像を最適化するには上記のツールを使いましょう。
まずは、TinyPNGで画像を圧縮し、次にワードプレスのプラグイン「EWWW Image Optimizer」で画像を最適化しましょう。
ブログで画像使う際の注意点
ブログで画像を使う際には注意が必要です。
なぜなら、著作権に関わる問題が発生するからです。現在でも、他人の著作権を侵害しているブログを多く見かけます。
これは、知らないで済む問題ではありません。
著作権を侵害するとトラブルになるケースがあり、問題を起こしてしまうとブログの信用度も下がってしまいます。
読者との信頼関係にも影響してくるので、トラブルを起こさないためにも正しい画像使用の知識を身に付けましょう。
ブログで使っていい画像
例:
上記のようなものです。
有料画像
有料画像サイトが有料で提供している画像です。
利用料金を払うことで使用できます。
フリー素材サイトの画像
フリー素材サイトが無料で提供している画像です。無料で使用することができます。
グレーゾーンを2つ紹介
1.芸能人などの写真素材は使用について
著作権的にはNGです。
ただ、誹謗中傷しなければ問題になりにくいです。
SNSで本人が投稿しているものを使うのであれば当たり障りがありません。
2.企業が使っている商品の写真の使用について
規約に書いてない場合は、企業やASPに確認した方がいいです。
ただ、こちらも芸能人の写真の使用と同じで、誹謗中傷しなければ問題になりにくいです。
基本的に画像検索で出てきた画像を使わなければ問題ないです。
画像検索で出てきた画像を使いたいのであれば、直に使うのではなく「引用」を使いましょう。
リンクについて
リンクには下記の3つがあります。
内部リンク
内部リンクは、サイトの記事と記事つなぐリンクのことをいいます。
内部リンクを使うメリットを使うメリットは下記の4つです。
では、解説していきます。
上位表示しやすくなる
リンクが多いページは重要なページだとGoogleは判断します。
なので、上位表示させたい記事にリンクを集めましょう。
しかし、関連性のない記事からのリンクは悪影響を与えてしまいます。
ここで言う関連性のある記事とは、読者が必要としている記事のことです。
関連性のある記事から内部リンクを送るようにしてください。
クローラーが巡回しやすくなる
クローラーは内部リンクを通してサイト内を巡回します。
クローラーが巡回することによって、記事が検索結果に反映されます。
そして、クローラーにしっかりとサイトを巡回してもらうためには、記事と記事と記事を内部リンクで繋げる必要があります。
関連記事を繋ぎ、クローラーがサイトの情報を集めやすい環境を作ってあげましょう。
解析が終わると検索結果に反映してくれるようになります。
サイトの専門性が上がる
記事と記事を内部リンクで繋ぐことによってサイトの専門性が高いと評価される。
逆に言えば、孤立記事が多いとサイトの専門性が低いと判断されることになります。
記事を読んでいて出てきた疑問を解決するため
記事を読んでいると、疑問が出てくることがあります。
その疑問をその場で解決できなければ読者はブラウザバックして再検索をしてしまいます。
なので、記事を読んでいて疑問に感じたことを別の記事で解決するために内部リンクを使いましょう。
補足:カード型と文字リンクについて
カードリンクより、文字リンクの方がクリック率が高いという統計も出ているので、迷ったら文字リンクにしましょう。
サイトの内部の構造をしっかりすることで、必ず良い結果につながります。
ユーザーにとって利便性の高い構造にすることを意識しましょう。
被リンク
被リンクは、外部のサイトから自身のサイトへのリンクを設置することをいいます。
被リンクがあるとSEOに良い影響を与えます。
ただ、被リンクは質の高いものでなければいけません。
質の高い被リンクとは、
上記になります。
被リンクはSEOで勝負するには必要ですが、最初はそこまで意識しなくて大丈夫です。
なぜなら、良いサイトを作れば自然に被リンクがつくからです。
まずは、被リンク獲得より自身のサイトの質を上げましょう。
おすすめは、自演リンクです。
リスクはありますが効果的です。リスクを避けたいならやめておきましょう。
ちなみに自演リンクとは、自分の持つサイトに別で持っている自身のサイトからリンクを送る手法です。
もし、自演リンクをするなら、新規ドメインではなく、中古ドメインを使いましょう。新規ドメインで自演リンクしてもあまり効果がありません。
なぜなら、新規で作ったドメインは、まだGoogleの信用がなく、評価が低いからです。
自演リンクは月に1〜2個ずつ送ります。
理由は、あまりに短期間に被リンクを送りすぎると、Googleに故意的な被リンクだと思われてしまうからです。
一気に送るのではなく、平均的に少しずつ送ることが大切です。
20〜30ぐらいの被リンクを送ることができれば、アクセス数は変わってきているでしょう。
発リンク
発リンクとは、自身のサイト内に外部のリンクを設置することをいいます。
発リンクは、サイトの信頼性に影響します。発リンク先の情報に根拠や権威があれば、読者はその情報を信用してくれます。なので、発リンクは積極的に行いましょう。
「え、でも…。発リンクを設置するとリンク先に行った読者が帰ってこないんじゃない…?」と思われるかもしれません。
確かに、発リンクをすると読者が帰ってこない可能性もあります。
しかし、発リンクを行わなければ読者は離脱や再検索することになります。離脱率や再検索率が高いサイトは、Googleの評価が低くなってしまうので、発リンクして帰ってこない方が良いというわけです。
発リンクがある場合、読者に疑問があると解決し読者は、そのまま離脱するか戻ってくるかに分かれます。
発リンクを設置する際は、発リンク先の質を確認しましょう。発リンク先が低品質なサイトの場合、自身のサイトの評価が下がってしまいます。発リンク先は、これが1番良いと思えるリンクを使いましょう。
発リンクがない場合の読者の行動
発リンクがある場合の読者の行動
「ブラウザを閉じる=読者は疑問を解決」
とGoogleは判断しています。
しかし、再検索は違います。
「再検索=既存の記事では疑問が解決できなかった」
とGoogleは判断します。
大きく分けて読者がサイトを離れる理由は、この2つです。
そして、離れる理由によってGoogleの評価も変わるのを覚えておいてください。
発リンクの使い方
こんな実績がある人が言ってることだから正しいだろう。
と、読者が信じてくれる。
そして、読者が再検索しなくて済むようになります。
実際に、僕が運営しているサイトでも発リンクした記事は上位に上がっている傾向があります。
読者のためになる発リンクを心がけましょう。
そのためには、発リンク先で読者の要望が解決するか確認する必要です。
ジャンル選定
ジャンル選びは、とても大切です。
ジャンル選びで決まること
最大収益
最大収益は、ジャンルによって決まります。
例えば、高い山に登りたいと思っているとしましょう。
そこで、山選びを適当にしてしまうと、登り切った後に、それほど標高が低かったと気付く羽目になります。
そうならないためには、最初から標高が高いと分かっている山を選ぶしかありません。
狙った標高を定めて、後は登り切るだけです。
ジャンル選びのコツ
需要があるジャンル
現在、市場が伸びてきている動画配信サービスやプログラミングのような、これから伸びそうなジャンルを選びましょう。
自分が興味や関心があるジャンル
ブログは継続しないと成果が出ません。
ブログを書いている時間が楽しいと思えるようなジャンルを選んだ方が続けやすいので、継続できそうなジャンルを選びましょう。
商品選定
商品選定の手順は下記の順番で行いましょう。
1.売る商品を決める
売る商品を最初に決めましょう。
なぜなら、売る商品によって(ターゲット)戦略が違いますし、その商品にお金を使ってくれる層が違うからです。
まずは、方向性を固めましょう!
商品を選ぶコツとしては、認知度や商品力の高いものやASPの売れ行き上位を選ぶといいです。
企業や公式サイト、トップアフィリエイターがらいるから稼げないのでは?
と思うからもしれませんが、ニッチなキーワードを狙えば大丈夫です。
2.目標収入に比例する価格の商品を選ぶ
ゴールを明確にし、それに見合ったペースで走りましょう。
目標の収入が月5万であれば1000円くらいの案件で大丈夫です。
ただ、目標の収入が月50〜100万ぐらいだと、1000円の案件では到底ムリです。
なので、目標収入に見合った価格の商品を選びましょう。
3.狙ったジャンルに複数のアフィリエイト案件があること
アフィリエイト案件が1つしかなく、そのアフィリエイトの案件が終了したら今まで積み上げてきたものがパーになります。
これで過去に僕は痛い目に合いました。
もし案件が1つなくなっても収益が0にならないようにするためにも、狙ったジャンルに複数の案件がある商品を選びましょう。
4.知識があるジャンルや取り組んでいるもの、興味があるジャンルを選ぶ
知識があるジャンルや興味があるジャンルを選ぶと下記のメリットがあります。
まずは、1つのジャンルに絞って一点突破しましょう。
浮気しちゃダメですよ。
おすすめの商品(高額案件)
なぜ高額案件が良いのか?
その理由は、
からです。
そして圧倒的に効率が良いです。
売る商品の数で難易度が全然違います。
労力が変わらない
高額案件だろうと低額案件だろうとサイトを作る労力に差はありません。
だったら高額案件で勝負に出るべきです。
初心者が高額案件に対して思うこと
上記を考えてしまうかもしれませんが心配ないです。
ライバルが強い
ライバルが強いのはどこも同じです。確かに高額案件は企業サイトやトップアフィリエイターで埋め尽くされているのは事実です。
しかし、キーワードの選定次第で、くぐり抜けることができます。
キーワード選定については先に進んだところで詳しく解説しています。
需要が低そう
「高額案件=大きな悩みの解決が必要」
なので、高額案件は需要が低そうなイメージがありますよね。
しかしそんなことはありません。
世の中は大きな悩みを抱えた人で溢れかえっています。
まとめ
結果やることは同じなので、高額案件を狙うべき。単価は5000円以上がベストです。
競合調査
検索上位を取るには競合調査が必須です。
最低でも1位から10位までの記事はチェックしましょう。
僕は20位までの記事はチェックしています。
競合調査のポイントは下記の通りです。
1.検索意図を読み取る
上位表示している記事は検索意図を満たしているとGoogleに判断されています。
上位表示=答え
なので参考にしない手はないです。
2.オリジナル性があるか
オリジナル性は以下のことをチェックしましょう。
上位記事がオリジナリティいっぱいだと、自分もオリジナリティいっぱいの記事を作らないと上位に表示されることはありません。
3.文字数
文字数はどれくらい書けば上位表示できる?とよく聞かれるのですが正解はないと思ってください。
なぜなら、読者の疑問や悩みを解決できる記事であれば文字数に関係なく上位表示できるからです。
なので、とりあえず競合サイト以上にはしましょう。
4.サイト運営者
下記のサイト運営元に勝つのは難しいです。
上位に個人ブログがあったらGOサインです。
5.更新日・新記事
更新されていなかったり、新記事が追加されてないなら勝ちやすいです。
特化ブログ
ブログには、「特化ブログ」と「雑記ブログ」があります。
僕は、稼ぎたいなら「特化ブログ」をやるべきだと考えています。
なぜ特化ブログが良いのかというと、
上記の2つを上げやすいからです。
Googleの評価
Googleがサイトを評価する条件として、
の3つが含まれています。
雑記ブログだとサイト内でいろんなテーマを扱うことになるので、評価が分散されてしまいやすいです。
しかし、特化ブログだと1つのテーマについてだけ書くので評価が分散されずGoogleの評価を高く受けます。
読者満足度
特化ブログは専門性が高いので、読者が満足してくれやすいブログになります。読者が満足してくれるということは、マネタイズしやすいということにも繋がります。
このように専門性が高ければ、お客様は集まってきてくれます。
テーマ選びのコツ
テーマは「深く絞る」ことが大切です。
例えば、ブログのテーマを「ペット」にしたとしましょう。
しかし、このまま書き始めるのはNG。
なぜなら、ペットといっても多くの種類があるので、まだまだテーマが浅く広すぎです。
なので、もっとテーマを絞る必要があります。
更に絞ると、
など…
たくさんのテーマが出てきます。
しかし、まだ書き始めるのはNGです。
「え、まだなの?」と思われると思いますが、専門性を高めるためにも、更に絞りましょう。
更に絞ると、次は「犬」の何について
例えば、
など...
最低でも、この辺まで絞る必要があります。
絞れるなら更に絞っていきましょう。
図にすると、こんな感じです。
だいたい、3〜4段階ぐらいまでテーマを深く絞りましょう。
このくらいしないと上位表示するのは難しいです。
テーマをぎゅっと小さくし、特定の読者に刺さるブログを作りが大切です。
特定の読者に刺さるブログを作ることで、専門性が上がり読者の満足度も比例して上がります。
その結果Googleに評価されるという好循環が生まれます。
需要がありすぎるテーマではなく、そこそこボリュームのあるテーマを選びましょう。月間検索ボリュームの目安は〜100で、多くても100〜500ぐらいです。
SEO対策
SEO対策にはさまざまな方法があります。ひとつひとつ潰していくことで、サイトの評価は上がっていきます。
オリジナルコンテンツ
オリジナルコンテンツとは、あなたにしか伝えれない情報が入っているコンテンツのことです。一次情報をしっかりと盛り込みましょう。
オリジナルにした方が良い理由は、Googleがオリジナル性のあるコンテンツを評価しているからです。
他のサイトと同じようなコンテンツでは、全く面白みがありません。誰でも作れるものは価値が低いです。
あなたにしか作れない「独自性」のあるコンテンツを作ることが大切です。
例えば、経験談や主観を入れたり、他サイト同じような言い回しではなく、違う言葉の言い回しを使うようにしていくとオリジナリティが出せます。
共起語
共起語とは、キーワードに関連する語句のことをいいます。
共起語を活用することでコンテンツの網羅性が向上し、読者の検索意図を満たす記事が作りやすくなります。
ここで勘違いしないでほしいのが、
「共起語を入れる=読者満足度の向上」
と思わないで欲しいということです。
共起語の例
「キーワード:スマホ」で調べている人が、必ずしも「副業」「投資」などの情報が知りたいわけではありません。
共起語を使うあまり、記事の内容がブレたり、わかりづらくなってしまわないように注意しましょう。
共起語をたくさん詰め込んだところで、記事の質は上がりません。
結局は、読者の悩みをわかりやすく解決することが重要なのです。
読者が読んでくれないと意味がないので、読者が読みやすい文章を心がけましょう。
共起語を調べるには、
・共起語検索ツール
https://neoinspire.net/cooccur/
・共起語調査ツール
https://tool.sakurasaku-labo.jp/tool/cooccur
上記のツールを使いましょう。
共起語検索ツール
Googleの検索ワードTOP30サイトを基に共起語を抽出してくれるツール。
検索窓にキーワードを入力するだけで、共起語を知ることができます。
シンプルで簡単なので、とても使いやすいです。
共起語調査ツール
GoogleだけでなくYahoo!JAPANのデータも共起語を表示してくれるツール。
使用するには、会員登録が必要となります。1分もあれば登録できるので、サッと済ませておきましょう。
共起語調査ツールはGoogleとYahoo!JAPAN2つのデータを基にしているので、正確です。
一度に複数のキーワードの共起語を調査できる優秀な機能もついています。
リライト
記事のリライトは必須です。なぜなら、リライトは記事を強化する役割をするからです。
リライトなしで検索結果1位は不可能に近いので、必ず記事はリライトしましょう。
記事をリライトするタイミングとしては、3ヶ月〜6ヶ月ぐらいがベスト。
なぜならGoogleの検索結果が安定する目安にの日数が3ヶ月〜6ヶ月ぐらいだからです。
記事の順位が20位ぐらいだと、書いている内容は正解と判断してもいいでしょう。あとは補足情報を入れていけば次第に順位は上がるはずです。
検索順位が30位より下だと、的外れなことを書いている(読者の満足を満たせてない)ということなので、記事内容の見直しが必要です。
とにかく記事が増えてきたらリライトに力を注ぎましょう。
僕は7:3ぐらいでリライトを重視しています。
リライト方法は、基本的に上位記事を参考にして行います。
あなたが上位表示できない理由は、上位記事にあるものをあなたが持ってないからです。
上位記事=正解
なので、上位記事を参考にリライトを行ってください。
そして上位記事の「タイトル」「見出し」「記事の内容」をチェックして、上位記事にあってあなたに足りないものを追加&修正していきましょう。
リライトが終わったら1ヶ月ぐらい待ちます。1ヶ月ぐらあれば順位に変動があるので、少しでも上がってたらリライト成功です。
あとはひたすら上位に食い込むまで上記のやり方で繰り返すだけです。
キーワード選定
キーワード選定は時間をかけてでも、しっかりと行うべきです。
なぜなら、キーワード次第でアクセス数が決まってしまうからです。
キーワード選定に時間をかける理由
上記の理由です。
どれだけ役に立つ記事を書いても、読者の目に触れなければ、その記事が存在する意味がありません。
それに、誰もが思いつくキーワードで記事を書いても競合に勝てっこないのです。そんな所で勝負しても消耗するだけ…。
かと言って、ニッチすぎるキーワードだとアクセス数が少なすぎて、検索上位を取ったところで何にもなりません。
ここがキーワード選定の難しいところですね。
これだけ聞くと
「え〜。どうしても勝てないじゃん…。」
と思うかもしれません。
大丈夫。諦めないでください!
勝てる方法があります。
その点を踏まえて、しっかりとキーワード選定をしましょう。
読者に記事の存在を認知してもらうためにも、しっとかりとキーワード選定を行いましょう。
キーワード選定に使うツール
僕は主にウーバーサジェストを使っています。
ウーバーサジェストの使い方は下記のサイトを参考にしてください。
Q&Aサイト
僕が使っているQ&Aサイトは下記にあるサイトです。
Q&Aサイトは、読者のリアルな悩みを調査することができます。
例えば、キーワード「会社 辞めたい」で調べた場合
引用:Yahoo!知恵袋
質問者は、どんな理由で「会社を辞めたい」と悩んでいるというのがわかります。
こういった感じで読者のリアルな悩みから潜在ニーズを汲み取ることができます。
すると、
というキーワードが出てきました。
あとは、Q&Aサイトから抽出した潜在キーワードの検索ボリュームや競合を調べて行けそうなら行くという感じです。
Q&Aサイトには、たくさんの潜在キーワードが眠っているので活用してくださいね。
そしてここからは、僕が使っている「キーワード選定の極意」を紹介します。
それは、顕在ニーズから潜在ニーズを見出し、潜在キーワードで記事を書くやり方です。
潜在ニーズと顕在ニーズとは
潜在ニーズを見出すことができなければ、稼ぐことができません。
なぜなら、顕在ニーズを満たすキーワード(顕在キーワード)は、企業サイトによって埋め尽くされていてるからです。
企業サイトのような権威のあるサイトが優遇されている現在では、個人が上位表示する隙がありません。
それに対し、潜在ニーズを満たすキーワード(潜在キーワード)は、企業が狙っていないキーワードが多いので、個人でも上位表示できる可能性が高いです。
つまり、個人がSEOで勝負するなら潜在ニーズの攻略がカギとなるということです。
ちなみに、
と、覚えておいてください。
顕在ニーズのキーワードは売れます。
なぜなら、購入に近いキーワードだからです。
しかし、購入に近いキーワードは、さきほど説明した通り、企業や個人の凄腕アフィリエイター達が、本気で取りに来ているので勝つのは難しい。
そこで、僕らが狙って行きたいのが、潜在ニーズです。
潜在ニーズは、購入から遠いキーワードです。
僕らがやるべきは、潜在から顕在化させることです。
そうすると、売れるキーワードになりますよ。潜在ニーズは考えると無数にあるので可能性は無限大です。
潜在ニーズを見出してからマネタイズまでの流れ
1.潜在ニーズを見出す
最初のステップとして、潜在ニーズを見出します。
潜在ニーズは、顕在ニーズに「なぜ」を繰り返すことで出てきます。
このように、顕在ニーズに「なぜ」を繰り返しましょう。
2潜在ニーズを顕在化させる
次のステップでは、潜在ニーズを顕在化させます。
例えば、「余裕のある生活がしたい」と思っている人がいるとしましょう。
「余裕のある生活がしたい」という潜在ニーズを顕在化させるためには、何をすれば良いか「取るべき行動」を提示してあげることが必要です。
すると、
上記が出てきました。
顕在ニーズに近いものが出てきたら、次のステップに行きます。
3.潜在ニーズの記事を書く
それぞれを記事にして更に深掘りしていきます。
読者の悩みを洗い出し、解決策を提示してあげましょう。
それぞれの記事を書くことができたら、次のステップに行きます。
4.顕在ニーズの記事を書く
次に、顕在ニーズの記事を書きます。
それぞれの顕在ニーズの記事が書き終わったら、最終ステップに行きます。
5.潜在ニーズの記事から顕在ニーズの記事にアクセスを流す(収益記事)
あとは、潜在ニーズの記事から顕在ニーズの記事に内部リンクを使ってアクセスを流すだけです。
それぞれの潜在ニーズの記事から顕在ニーズにアクセスを流す同線をつなげましょう。
手順はたったこれだけです。
潜在ニーズを知ることができなければ、読者に必要な情報を書くことはできません。
潜在ニーズを知り、読者が知りたい情報を提供しましょう。
必要な情報を提供し、読者を満足させることができれば、比例して滞在率・回遊率が上がります。
結果、SEOに良い影響を与えます。
潜在層を顕在層に変えることさえできれば、商品が売れるまでの道がつながります。
※顕在ニーズを解決することが収益に繋がる
潜在層が検索するキーワードと顕在層が検索するキーワードの例を紹介します。
僕が推しているのは、「表にある左側」つまり潜在キーワードを攻める方法です。
潜在キーワードを見つけるためには、潜在ニーズを見つける必要があります。
潜在ニーズを見つける方法
・検索上位の記事を読む
・Q&Aサイトを見る
・サジェストを調べる
・誰が知りたいか明確にする
検索上位の記事を読む
検索上位の記事を読んで、どんな潜在ニーズを持った人に向けて書いているかチェックしましょう。
上位表示されている記事は、検索エンジンが読者のニーズを満たしていると判断しているのでチェックしない手はないです。
Q&Aサイトを見る
僕が使っているQ&Aサイトは下記にあるサイトです。
Q&Aサイトは、読者のリアルな悩みを調査することができます。
例えば、キーワード「会社 辞めたい」で調べた場合
引用:Yahoo!知恵袋
質問者は、どんな理由で「会社を辞めたい」と悩んでいるというのがわかります。
こういった感じで読者のリアルな悩みから潜在ニーズを汲み取ることができます。
すると、
というキーワードが出てきました。
あとは、Q&Aサイトから抽出した潜在キーワードの検索ボリュームや競合を調べて行けそうなら行くという感じです。
Q&Aサイトには、たくさんの潜在キーワードが眠っているので活用してくださいね。
サジェストを調べる
サジェストとは、検索エンジンにキーワードを入力したときに、他の候補として表示されるキーワードのことです。
サジェストキーワードは、ユーザーの検索頻度やキーワードの関連性の高いものが表示されます。
つまり、そのキーワードに対してユーザーが求めている答えです。
キーワード:ブログ
上記のサジェストキーワードから読み取れることは、
と、思っている人が多いということです。
サジェストを調べるツール
ペルソナ
記事を書く前にペルソナ(想定読者)を設定しましょう。
「いやいや、ペルソナを作る必要なんてないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、そんなことありません。
めちゃくちゃ重要です。
そしてペルソナは、本当に存在するような人物に設定しましょう。
なぜなら、作成者の考えの偏りを防ぐためです。偏りが生じてしまうと、作成者の主観が入ってしまい、ブレが発生してしまう恐れがあります。
だから、リアリティのあるペルソナを設定しましょう。
ペルソナを設定することで記事が格段に書きやすくなりますよ。
Q&Aサイト
Q&Aサイトは本音が飛び交っているので人の悩みで溢れかえっています。
さらに、プロフィールを載せている人がいるので、その人をそのままペルソナに設定するだけです。
SNS
たくさんの人が愚痴や悩みをつぶやいているのでQ&Aサイトと近く悩みの宝庫です。
3人くらいに絞り、徹底的に投稿をチェックし、ペルソナを完成させましょう。
過去の自分や身近な人をペルソナにする
これは1番簡単です。過去の自分や身近な人をペルソナに当てはめるだけでいいです。
上記を設定します。
例:
あとは、このペルソナに悩みを解決するための記事を書くだけです。
さいごに
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ブログで知っていると役立つことを、余すことなくお伝えしました…。嘘です😅
本noteで紹介した情報は「ほんの一部」にしか過ぎません。
まだまだ伝えたいことがたくさんあります。
全部教えてよ!!って思うかもしれませんが、その必要はないと判断したので公開しません。
その理由としては、現時点での情報でも初心者から稼ぐことが可能だからです。
あまりにも多い情報を詰め込みすぎるとノウハウに縛られすぎて稼げなくなる恐れがありますからね💦
なので、アフィリエイト初心者の方はまず、本noteのノウハウを実践してみてください。
はい!ってことで早速やってみましょう!
明日やろうは馬鹿野郎です!行動あるのみ!!
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